こんにちは!渋谷佳子です。
昨日は小学校の運動会でした。
長男にとっては最後の運動会。
だから今年こそ100m走やリレーで一位になりたい!!
と気合十分でした。
長男は足がわりと速いほうなのですが、
同じくらいのタイムの子と走るとさらに速い子がいるので、
いつも6人中、4,5,6位を行ったり来たり。
だから運動会後は家に帰るといつも涙、涙。
なんで一位になれないんだーーと
ここ数年悔し泣きでした。
だから運動会前は
どうやったら速く走れるか?と
ネットで検索したり、先生にいいと言われたトレーニングを真面目に家で取り組んでいたりしていました。
がしかし、
今回はGWに手の指を骨折して
走っていいと許可が出たのが
運動会一週間前。
完全に運動していいと言われたのが3日前。
「どうせまた負ける」
「今頃練習したって無理」
「オレより10cm以上もみんな背高いんだよ!勝てるわけないじゃん!」
(背の順で並ぶといつも一番前)
最初はそんなことばかり言っていました。
でも、
そんな風に思うんだね、悔しいもんね、と共感しつつ
私「でも本当はどうなりたいの?」
長男「本当は一位になりたい」
私「一位になったらどうなるの?」
長男「最後の運動会を頑張ったなって思える」
私「じゃあそのために何ができそう?」
長男「んーーとりあえず、先生から教えてもらったトレーニングはできるかも」
そこからまた自主トレが始まりました。
そして運動会当日。
朝から変なテンションで、
「ママ、このお守り貸して!」
となぜか私の交通安全のお守りをカバンに入れ、
行ってきます→戻ってくる→忘れもの
を3回繰り返して学校へ。
本番、雨が降ったり風が強くて砂埃が舞う中、
見てるこっちも緊張しながら
人目も気にせず大声で応援(笑)
結果、100m走5位、リレーはアンカーを任させれ最下位でした。
結果だけみるととても残念と捉えることもできますが、
できているところ、良かったところ、子どもが認めてほしいところやその過程に注目すると
もう本当によく頑張ったなーと胸いっぱいの母。
どうしたって生きていれば100%全て思い通りにいかないことのほうが多い。
そして
悔しい、悲しい、苦しい、上手くいかない、そんなネガテイブな体験から学ぶことのほうが多い。
だから私は、長男が一位になることよりも
悔しさを受け入れて乗り越えていって欲しいという気持ちの方が強かった。
運動会が終わって長男が
「オレ結果は良くなかったし超悔しかったけど、
ライバルがいなかったら、こんなふうに練習したりトレーニングしたりしてなかったと思う。
もっと足遅くなってたかもなー。だから足の速い友だちがいて良かった」
そんな風に話す長男の表情は清々しいかった。
いつの間にか、結果ばかりじゃなく頑張ったところや良かったところに自分で注目できるようになっていた。
また一つ成長したことがとてもとても嬉しかった。
リレーを走り終えたとき
アンカーのメンバーみんなでハイタッチをしていた。
ライバルだけど、お互いを認め合っている姿がとても感動的だった。
本気で何かに取り組む体験、
本気で悔しい、悲しい、苦しいを味わう体験は
すべて子どもの生きる力、生きていく糧になっていくと感じた運動会でした!
今日もご覧いただきありがとうございました♡

