店名:香鈴亭
住所:東京都国立市中2-2-11
TEL:0425-77-7886
営業時間:月・木~土12:00~14:00 18:00~21:00 日13:00~15:00 18:00~21:00
定休日:火・水
OJI評価:★★★★☆
今日は、はるばる国立までやって来た。OJIが何処に住んでいるか知っている人は、「どんだけ~?かかるんだよ!そこまで行くか?」と思われるかもしれないが、そんなの関係ない。おいしいカレーが食べられると聞けば、どこまででも行くのが信条つよしである。風が強かろうが、電車がちょっと遅れようが、お構い無しだ。
国立駅の南口を出て、「富士見通り」をまっすぐ進みんで左側にあると思いきや、「さえき食品館」を右手に見たら、次の横断歩道を渡ってちょこっと左に入らなければ通りすごしてしまう。でも、近くまでくれば、スパイスの香りに自然に引き寄せられるに違いない。
それだけ、このお店のスパイスの香りは強い。カレー屋であるならば、近くに行けばそれと分かる香りが漂ってくるのは珍しいことではないが、このお店ほど、新鮮なスパイスの香りが鼻を刺激してくれるお店はそうはないと思う。
店内は、落ち着きのあるカフェ&バーといった雰囲気。カウンターとテーブルが1つで、隠れ家的なお店だ。
メニューに「始めました!」と書いてあった「カキカレー」(1200円)に大いに惹かれつつも、やはり最初の訪問なので、ベーシックなチキンカレー(1000円)を注文した。
さて、しばくしてカレーが出てくるが、目の前で作ってくれるだけあって、ただでさえ香りのよい店内に、もっともっと香りが広がり、作っている最中からその香りに陶酔してしまいそうな感じがする。
カレーは、見事に山のように盛られた鮮やかなターメリックライスとともに出てくる。このカレー、酸味がかなり強い。ヨーグルトの酸味だろうか。この酸味こそが、強烈なスパイスの香りをより一層引き立たせている。チキンは、ホロホロとなるぐらい柔らかく煮込まれており、酸味のあるルーにもライスにもよく合う。
カウンターの隣の隣のお客さんは、例の「カキカレー」を召し上がっていたが、遠くから見てもカキは大振りでぷりぷり感が見受けられ、とてもおいしそうだった。
ともかく、このお店、「香鈴亭」とは、まさに言い得て妙で、スパイスの香りが鈴のように鳴り、中毒寸前だ。これは、遠くてもわざわざ来る価値は十分にあると思う。

