こんにちは。

梅雨にはいり、今日は雨です。

こんな日は、本をじっくり読める日でもあります。

 

そこで、今回も花音とは関係ない個人的に気になって読んだ本について書きたいと思います。

 

ご紹介するのは↓

KADOKAWA 2025年

テミスの不確かな法廷 ~再審の証人~ 直島翔 著

 

 

≪出版社から本の紹介≫

「私は息子だから、あなたに人間らしくあってほしいと思うのです。それが、ほんとうに本心なのですか」

任官8年目の裁判官・安堂清春は、抜群の記憶力を持つものの、極度の偏食で、感覚過敏、落ち着きがなく、人の気持ちが分からない。そんな発達障害の特性に悩みながら、日々裁判に向き合っている。7千万円を盗み起訴された女性銀行員が囁いた一言、飼い犬殺害事件に潜むかすかな違和感。彼はわずかな手がかりから、事件の真相を明らかにしていく。そんな中に現れた、冤罪を訴える男。殺人罪で服役していた彼を誰も相手にしないが、安堂はなぜか気にかかり……。その再審裁判で証人として出廷したのは、検察ナンバー3の地位にいる、安堂の父だった。衝撃と感涙のラストが待ち受ける、逆転の法廷ミステリ!

 

 

私がずっと見ていた同名のドラマで、リーガル(法廷)ミステリー・ヒューマンドラマというジャンルだそうです。その原作を読みたいと思っていましたが、人気の本は図書館からなかなか届かず(読みたい人が沢山いたから)やっと手元に届いた時には、本のことも、ドラマのことも、すっかり忘れていました(笑)

 

本を読んでいるとドラマを見ているので、先入観と主人公の俳優さんの顔がつねに頭に浮かんでいました。スイスイ読めたり、振り返って確認したり・・・「そうそう!」とか、「この部分をドラマの中ではあんな風に表現したのか」・・とかとか、普通の読書とはちょっと違っていましたが、とても面白く読み進めることができました。。

 

『わからないことがわからないと、わからないことはわからないのです!』

 

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ドラマの中で主人公がたびたび言った言葉です。この言葉大好きです。本の中でも登場します。その通りだと思います。でもそこに、なかなか気づかない。

 

この言葉から、ギリシャの哲学者ソクラテスの「無知の知」をすぐに思い出しました。少し違うと思いますが、『自分が知らないということを認識していることが大事!』ということらしいのですが、私は若いころに「あなたは無知の知ね」と言われたときに褒められたのか?貶なされたのか?わからなかったことがありました。調べた結果、褒められたようだと自分で勝手に判断しました(笑)

 

本の感想をいろいろ書きたいところですが、たくさん感じで感動したり、驚いたり、ショックだったり・・・

 

「テミスの不確かな法廷」として、直島翔/著の本がもう一冊あります。そちらも読んでみたいと思います・・・が、人気なので、私の手元に届くのは、もう少し先になりそうです(笑)。

 

またまた、この本を読みましたよ~という記録になりました。

 

貴重なお時間を使って、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

泉  20260615