【甲29号証】 市朗の“実印と偽造印鑑”の比較


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偽造証拠個所を、4箇所示します。 (左:偽造印鑑  右:実印)


① 印鑑を作成した業者は、偽造防止トラップを込めて作成していたようです。
  みやのの実印において、偽造防止トラップとして、「栁」の木偏を除いた旁の部分が、
  あえて非対称になるよう、右上の部分がつなげられて作られています。(甲27)
  市朗の実印においても、偽造防止トラップとして、「栁」の木偏を除いた旁の部分が、
  あえて非対称になるよう、左中央付近が一本余計につなげられて作られています。
  しかし、(乙3の1)及び(乙4)の3つの偽造印鑑には、その部分の印影が全くあり
  ません。


② 「栁」の木偏を除いた旁の部分は、下部の左右の長さも違うように作られていますが、  
   偽造印鑑は揃っています。


③ 「栁」の木偏に相当する部分の、左側下に向かう分岐付近に関して、偽造印鑑は過剰に
   盛り上がっています。


④ 「本」に相当する字の、下部左右に伸びる直線相当部分は、上方湾曲線の左右の長さが
  不揃いに作られていますが、偽造印鑑は揃っています。

 細かく見ればまだまだありますが、これで十分でしょう。
   これらが、偽造印鑑であることの明白な証拠です。           以上