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 上掲の写真に取り込んだものが、7月31日に、金丸室長から直接受け取った現物回答用紙である。
欄外の手書き文字と文中の線と赤いマーカーはすべて金丸さんから受け取った時についていたものである。(写真の右下をクリックすれば文字を拡大して読むことができる)

 実は、このブログを書きながら、「誰一人、何一つまともで迅速な対応も応答もできないバカバカしい極地の甲斐市行政」にうんざりしていたので、腹立ち半分で請求しておきながら回答用紙を見る気にもなれず、暫く他のことに専心していた。だから読んだのは、受け取ってから20日も過ぎた8月20日である。

 でもって、読み終えたところ笑ってしまった。まったくもって質問に対する回答になっていない。
以前秘書課にメールで質問したときも、ポイントを網羅してキチンと回答することすらできない杜撰な職能実態にうんざりしつつ、それらをこのグログに掲載してきたけれど、それらをはるかに上回る「超~~~バカ回答」だろう。
 議会の承認を得なければ、市民に予算案(工事費の財源)を提示してはいけないという記述が何処にあるのか?
 条文にあるのは、決算の事だけで、私が要求している予算案とは何の関係もないだろう。
 予算案と決算の違いが分からないのか?
 私が読解力のないバカだと確信していたからこのような自治法の記述を提出しておけば煙に巻けるだろうと思っていたのか、金丸さんが質問の主旨もこの法令文章すら読解できないよう悲惨な能力だから真顔で提出したのか、どっちかよく分からない。
 いずれにせよ、甲斐市行政の事実隠蔽体質と出鱈目さがあまりにも見事に表現できているから、最高の物証として写真に掲載することにした。

【さて、ここからがまた面白い】
 この呆れた内容がいい加減すぎるから、8月21日、金丸さん本人に説明をしてもらおうと消防防災対策室を訪ねたら、室長席に違う人が座っていた。8月1日付けで人事異動になり、金丸さんは議会事務局長に御栄転されたというのである。
 仕方がないから、後がまについた保延克教室長さんに、持参した上掲写真の現物を示して、「これでは説明になっていないから、新任とはいえ責任をもって引き継ぎ説明してください」と伝えておいた。
で、隣の人事課に、金丸さんの御栄転先(居場所)を訊いたら、「一つ上の階」だと言ったので、階段を上って「議会事務局長室」を訊ねてみた。
 甲斐市庁舎は4階建てで、3階の一番陽当たりのいい角部屋が市長室になっており、その直上部が議会事務局長室なのである。いうならば、市庁舎のペントハウス的な最高な部屋なのである。そこに実に満足げな表情の金丸さんが座っていた。
 ペントハウスの中に入り、ソファーに座って「この自治法のコピーは全然説明になっていないけれど、そもそもこの紙は誰に用意させたんですか」と聞いたら、「総務課の・・・」だの「情報公開課の・・・・」だのとノラリクラリとしたことを言い続けるから、「具体的に総務課の誰ですか」と詰問したら、結局、単なる嘘の言い逃れに時間を費やしていたことがバレバレで、最後は「情報公開課へ問い合わせてくれ」という「甲斐行政の定番責任転嫁フレーズ」ないし「時間稼ぎ怠慢フレーズ」に行くべくして行き着いた。
 民間企業で、ここまで杜撰な人材がペントハウスの住人になれるほど出世するというのは、まずあり得ないだろう。この人事異動の事実から容易に推測できるのは、消防防災対策室の防災スピーカーという無駄な施設につぎ込んだ2億1千万円という無駄な費用を、なし崩し的に議会を通過させるために、決済に絡んだ上役連中たちが金丸さんを「議会事務局長」に栄転させたのだろう、ということである。
 金丸さんという名字から、一時自民党のドンと言われ、自宅に金塊を隠し持っていたカネの亡者そのものである山梨県出身の金丸信という政治家に姻戚関係のある人だろうと想像できる。保坂市長も自民党の国政経験者で、甲斐市の赤字財政を解消する気などさらさらない旧竜王町出身の財政モラルなき杜撰な政治屋(政治家とはとうてい言えない)に思える。甲斐市の監査役や会計監事役といった中心には旧竜王町出身の同族の連中が集っているからこういう人事が平気で行えるんだろう。
 議会のオヤジたちも自分の生活費が稼げればいいだけの木偶の坊連中ばかりだろうから、2億1千万円という巨額を無駄な施設につぎ込んだ事実も、議会事務局長・金丸さんの言いなりに事なかれ主義そのままに、9月度の議会は滞りなく無事終決することだろう。それでもって「決算が議会に承認されましたので公表します。誰も文句は言えませんよねぇ~~」って感じで勝ち誇ったドヤ顔をひけらかすつもりだろう。
 私は、議会のオヤジどもなど誰一人協力の要請などしていない。このブログをもとに甲斐市議会に影響力を行使しようなどというつもりは元から全然ない。このブログも、将来借金を背負わされる若者達の為、あわよくば良識ある甲斐市職員(まずいないだろう)の為になるだろうからと思って書いているだけである。
 だから、この消防防災対策室の件に関するように、腹黒いいい加減なオヤジどもが、恣に地方行政を食いものにしているという(おそらく平均的な)地方行政の実態を記録して、インターネット上に残すことに意味があるのである。完全にモラル崩壊し切った行政集団となり果てている、旧タイプのオヤジどもがつくり成した甲斐市行政の具体的な事例として残せれば、それで充分に目的を達している。
 いい加減で迷惑な仕事の実態から、たまたま私から質問の標的にされていた金丸さんが、8月1日付という異例な時期に異動したという事実から、甲斐市行政にはカネに汚い黒い人脈が巣食っているのだろうと容易に推測できるけれど、それどころか、甲斐市側が「腹黒いのは事実ですよ」と表明しているようなものだろう。つまり異例な時期に行われた金丸さんの人事異動という事実こそが、最大の収穫なのである。
 もう一つ、重要な事実を書いておこう。私がこのブログを書くようになって間もなく、甲斐市庁舎内で職員が自由に使うことが出来たインターネットが、制限されるようになったという。保坂市長を筆頭とする甲斐市行政は、杜撰さを指摘されたら、鋭意改善する方向に努力するのではなく、情報を隠蔽する方向に行動しているのである。(まあ、それぞれの職員は、家に帰ってから見ればいい)
 上記二つの事例から、甲斐市行政の、隠蔽体質とそれを押し通そうとする意志が明白に確認できたのだし、隠蔽作業は無事完遂されるのだろうから、私も、保坂市長を筆頭に旧竜王町人脈に連なる腹黒いオヤジどもも、お互いにおめでたいじゃないですか。
 消防防災室の無駄金支出による迷惑な騒音公害発生施設建設の件はこれで、完結です。
 じゅうぶん、目的を達しました。

【最後に】
 最後に、保坂市長と腹黒い幹部どもは、私の事を「政敵の斥候だろう」くらいの邪推をしていることだろうから、一つ書き添えておこう。
 私は、あんたらのように「金」を人生の基準とするような人生観をもっていない。だから行政に寄生したり行政を食い物にしてまで生きて行こうという欲心はサラサラない。少ないお金で慎ましく生きることの中に人生の安寧を見出している私のような人間は、今の時代それほど少なくないのである。
 そんな生活をしながら、甲斐市行政に視線が向かったのは、普通に目に見える範囲に甲斐市行政の杜撰さがボロボロ現われてきたから以外の何ものでもない。いつもの犬の散歩道で行われていた杜撰な農業用水路工事、家のま近かに無駄な施設として露骨に出現した防災スピーカーや隣の地区のスピーカーから繰り返し放送されるようになった騒音公害放送。それ故に甲斐市庁舎に苦情を言いに行けば、杜撰な職員の応答と見え透いた杜撰な勤務状態。そんな事ばかり続いていたから、もうもうバカバカしくて、1か月ほど前から心底辟易していたんですよ。
 私の今回の人生の目的にはそもそも行政など全く入っていない。この「ひどすぎる甲斐市行政」のブログに時間を費やしていると人生のリズムが狂ってくるのを感じているのである。それでも心が振れたのは、私の祖父がいたからだろう。私が7歳の頃まで生きていたけれど、祖父は手弁当(無給)で双葉町発足当時の助役をやっていた。私は隔世遺伝で祖父のDNAを継承している。
 市税から多額の給料を得ていながら、まともに働きもせず、出勤すらせず、行政資金の使い道に関する情報の全てを率先して公開するという当たり前のことすら実施する意志のない、あんたらのようなモラル感覚の狂った薄汚い行政幹部のオヤジどもとは違う人種であるということは、明確に知っておいてくれ。
無給という条件で市長がやれるなら、いくらでもやるよ。

 私がここに書いてきたことを読んで、「たいそうな綺麗事を書きやがって」と思う人もいることだろう。そう思う人には、いつか私が個人的に書いている別のブログに出会ってくれることを期待するしかない。6年ほど継続してきたそれをつぶさに読みとおす程度の意志力と読解力があるなら、「まんざら綺麗事でもなさそうだ」と思えるはずである。
 寝て起きて食ってひってというだけでまともに本すら読んだこともない愚劣極まりブタのような人生を送っているだけの人なら、そのブログを読めば、僅かばかりの教養も身につくことだろうし、世界に関するいろんな見方ができるようになることだろう。
 民間企業には私のような人間はたくさんいる。しかし地方行政の場にはほとんどいないだろう。両者を比較すれば、仕事量も人的価値も後者は前者の3分の1以下である。地方が栄えない原因はすべてここに集約されている。ブタの世界は永遠にブタの世界でしかありえないということです。

 ここまで書きつつ、ブタという比喩表現を読み返したところで、ふと金丸さんの顔が浮かんで、ひとりで失笑してしまった。
 金丸さんを動物に例えれば、10人が10人、ブタと言うだろう。下品ではないけれど確かにブタである。
 このグログに残されている、金丸さんの、私からの質問を無視し切ってきた事実と、最後に出てきた回答(上掲写真)を読めば、モラルレベルにおいても職能レベルにおいてもまさにブタ以外の何ものでもないことがはっきりわかるだろう。はるか以前、日本文化を学ぶために神道の言霊を学んでいた時、「御魂は見たまま」という重要な表現に出会っているけれど、金丸さんは最適な事例である。
 揶揄や侮辱が目的で書いているのではない。実によく整合する真実を冷静に書いているだけである。
 金丸さんの異動によって、甲斐市行政におけるブタの支配域が、消防防災対策室から、全ての汚れを合法的に正統化できる議会事務局に移ったのである。以前からブタ化していた甲斐市行政の、完全ブタ化が完了したということになるだろう。
 2年前、保坂市長に面会した時の印象を、私が個人的に書いているブログの中に書いたものだけれど、その時は、「甲斐市(開始)はすでに終わっている」という表現で締めくくりつつ、内心では反語的にやや可能性を残していた。しかし、2年後の今日、図書館の空調修理の依頼を完全に無視し切った保坂市長の厚顔ぶりと、金丸さん異動の事実を知って、もう甲斐市行政が刷新される可能性はないことが、よく分かった。
 まあ、今までのように好きなだけ行政を食い物にしながら人生を楽しんでくれ、ブタ君たち。

 以上。