「モンスターを倒した。

これで一安心だ。」





娘が母親を殺し、

両手両足頭部のない

体幹部だけが河川敷で

発見されるという

本当にあった事件。




その動機は

長年にわたる教育虐待、

母親の異常な支配から

逃れるためでした。





ベストセラー本なので

読んだことあるよって方も

多いはずです。

著者の齋藤彩さんの取材から

構成、文章力が素晴らしいです。





おそらくこの娘さんと

私の年齢が近いので

時代的な背景も共感しながら

読みました。


ピンピンころばぬ在宅介護36で書いた





これの混ぜるどころか

母親と娘の人生と肉体を

無理に融合させて

さらにセメントで

固めようとしたような

母娘関係。

異常です。




母親を早く医療に

繋げられてたらよかった、

第三者とつながってたらよかった、

今の時代ならそう考えられます。





でも母と娘の2人だけの

世界で生きるしかなかったと思うと

心苦しいです。

私はこの本をそれぞれ

視点を変えて3回読みました。





娘さんがご自分の人生を歩んで

穏やかに生きられますようにと

願うばかりです。





漫画の作画期間中

オーディブルで聴く読書を

するのが大好きです耳

作家業を生業にしてるくせに

視覚的な情報の処理が遅く目

完全に聴覚型なんです耳





これ聴きながら

「さすがにムリだよ亜門くん」の

ラブコメ描いてたからね(笑)

手元と耳の温度差は毎度すごい(笑)