兵庫県川西市に住んでいます。
大阪から電車で一時間弱のベッドタウン。
緑に囲まれたのどかなまちです。
市では桃の栽培が100年以上続いています。
今日は、この時期に毎年行われる、桃の販売会をのぞいてきました。
朝10時に販売スタートですが、
30分以上前から450人ほどが並ぶ人気イベント。
川西の桃は早稲で、岡山や和歌山のブランド桃より、
一足早く店頭に並ぶのが特徴です。
大6個で1200円、中6個で1000円。
1420箱が、1時間30分ほどで完売しました!
今年は例年より暑い日が多く、桃の成長が早かったそうです。
桃が大きくなるには雨も欠かせません。
成長期に雨が適度に降ったので、ふっくらとふくらみ、甘く育ちました。
市内の桃の専業生産者は37戸。
後継者不足で、年々生産者は減っています。
「もう増えることはないですね」と、桃農家さん。
一年中休みなく働いても、農家の年収だけでは暮らしていけない、
と日焼けしたその方は言います。
暮らしに結びつく農業を守りたい。
私たちにできることは何だろう。
まずは、一日も休みなく働き、桃を育ててくれた生産者の方に感謝して、
大切にいただかなければ、と強く思ったのでした。


