今日から11月。

あっという間に

今年もあと2ヶ月となり、

時間が経つのが

本当に早いなぁと

感じている

鎗田聡子(やりた・さとこ)

通称:さとりんです。

(*^_^*)


 

今月の言葉は、こちら。
 
 
 
 
生命(いのち)の言葉

父君の
にひなめまつり
しのびつつ
我がおほにへの
まつり行なふ


 
 
上皇陛下
   

 
上皇陛下
 

第百二十五代天皇


【ご誕生】
昭和八年十二月二十三日
 

【ご称号】
継宮(つぐのみや)
 

【お印】
榮(えい)

 

【譲位】

平成三十一年四月三十日

==================
神道知識の誘ひ

大嘗祭(だいじょうさい)」

 

大嘗祭は、天皇陛下が即位後

初めて新穀を皇祖・天神地祇

(てんしんちぎ)に供えられ、

親(みずか)らも召し上がり

国家・国民のためその安寧と

五穀豊穣などを感謝し祈念される

祭祀で御一代一度の特別な

新嘗祭です。

皇室の祭祀の中でも、古来

最も重要なお祭りとされてきました。

室町時代の公卿・一条兼良は

著書『御代始抄(みよはじめしょう)』

の中で「大嘗会は神代の風儀を

うつす・・・」と述べております。

上古さながらに設えた大嘗宮の

御殿の内で世の中の平安と

繁栄を祈られる古式ゆかしい

厳粛なお祭りです。

 

==================
 
黄色い花悠紀殿・主基殿 
供饌(きょうせん)の
黄色い花
 
大嘗祭で最も重要な儀式は、
その年に国内で採れた新穀を、
天皇陛下御親らが皇祖・天神
地祇に供し奉り、国家・国民の
安寧と五穀豊穣に感謝し、
また将来もそうなるように祈られ、
陛下御親ら新穀などをお召し
上がりになる「供饌の儀」です。
 
まず悠紀殿(ゆきでん)において、
悠紀地方の悠紀田で収穫された
新穀を以て悠紀殿供饌の儀が
執り行われ、続いて主基殿(すきでん)
において主基地方の主基田で
収穫された新穀を以て主基殿
供饌の儀が執り行われます。
 
神饌の数々を行列を組んで
お運びする行事を「神饌行立
(しんせんぎょうりゅう)」と言い、
筥(はこ)や土器に納められた
新穀の米や粟、鮮魚、干物、
菓子、果物、鮑汁漬、海藻汁漬、
米と粟を煮た御飯、白酒(しろき)、
黒酒(くろき)など日本全国の
海川山野の品々が神々に
お供えされます。
 
内陣で陛下御一人でなされる
所作は知ることを望むことすら
畏れ多い禁中の神秘でありますが、
陛下が深夜遅くまで「国安らか
民安らか」とお祈りになられる
国家の重儀に皆様も心を
寄せてお過ごしください。
 
==================

東京神社庁
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/






【閑話休題】
 
私はFacebookも日頃から
愛用しているのですが、
本日、「2年前の記事」ということで
以下の写真が表示されました。
 
これは3枚の写真を合成しているので、
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
勤労奉仕の3日目を終え
最終日(ちょうど上皇陛下から
お声がけを頂ける日)を前にして
皆で記念撮影をした時のもの。
 
 
先月10月22日の
「即位礼正殿の儀」の当日は
朝からの雨が上がり、
皇居上空に虹がかかり、
富士山にも初冠雪を記録し、
2つあった台風も消え失せ、
2日前には浅間神社に
桜が咲いていたり、
山中湖あたりには
白い虹までかかっていたという、
大変不思議な現象の中、
今上天皇が即位したことが
国の内外に宣言されました。
 
そして、今月は、いよいよ大嘗祭。
 
そんな今月の「生命の言葉」が
上皇陛下が昭和天皇をしのびつつ、
新嘗祭を執り行う事を詠まれた歌で、
その日に勤労奉仕の写真と
再会できたというのも私にとって
とっても不思議で嬉しいご縁を
感じました。
 
 
 
今、日本の各地では
台風や洪水による自然災害や
首里城の火災など、
人間ひとりのちからでは
どうしようもない出来事が
おこっている気がしています。
 
そんな中でも皆様が
これから少しでも
心地良い日々が過ごせますよう、
こころより
お祈り申し上げます。
 

 

今回も最後まで

お読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

さとりん