ぢんさんの言う
「薄味の、ダシの効いた幸せ」
っていうのが最近わかってきたかなぁ。
「刺激の多い幸せ」で満たす前に、
今ある幸せを探して、感じる。
身の回りが意外に幸せだらけだ
ということに気づく。
最初は無理矢理そういうことにして、
「あ~、幸せだなぁ」という毎日を送ると、
どんどん幸せが舞い込んでくる。
「天使のくれた時間」という映画があって、
何を幸せとして生きていくか、
1組の男女が人生の岐路の中で
それぞれの選択を通して気づいていく。
とにかくテア・レオーニの真っ直ぐな目が大好きで
だいぶ前にDVDを買って何度も観てるんだけど、
心屋に出会ってから響くセリフが変わって、
最近は、「これが薄味の幸せに気づくってことか」と
パッカンコしました。
©2000 UNIVERSAL STUDIOS
この映画、原語で聞くと鍵になるセリフがあって、
スピードラーニングさながらに何度も聞き流してたら
突然耳に入って来てズドンと心を射抜かれた。
気がつくと映画の中で
2人が岐路に立つ冒頭、中盤、ラストの3回
出てくる1つのセリフ。
日本語字幕だと意訳されてて
全部違う言葉で表現されてるから、
僕がこのDVDを買ってこのセリフを聞いたのは、
ブログで誰かに伝えるという使命が
あるんじゃないのかと勝手に思ったので
ぜひご紹介します。
その言葉は、
「I choose us.」
「私たちを選ぶわ。」
恋人であれ家族であれ、
まず自分の幸せありきで
相手と暮らしていくわけだけど、
必ずしも自分の理想通りに
相手が同じことを幸せだと思ってない、
そんな場面に出くわすことがあるじゃないですか。
結婚すれば、
住む所は、経済は、子どもの数は、教育は、
親の面倒は、老後は、などなど、
「こうだといいいなぁ」の価値観を
すり合わせていかないといけないことがたくさんあって、
そんなとき
・自分を一番大事にする
・好きなことだけする
・未来の心配をしない
をどちらかが一方的に主張したんでは
2人で(家族で)いる意味がなくなってしまう
ことにもなりかねないわけで。
そこで前提として、
「私の在り方」と「あなたの在り方」
を大事にした上で、
「私たちの在り方」ってものを選んでいく
必要があるんじゃないかと思うんですよ。
一人ひとりが自分の在り方を一番大事に生きるなら、
「私たち」として組んでいくカップル、家族、組織の数だけ
「相手との在り方」も
決める必要があると思うんですよ。
特に自分は普通じゃないと自覚してる場合(笑)、
もちろん付き合う相手との関係も普通じゃなくていいし、
他人は口出しできないレベルなんだから、
とことん相手との絆の在り方ってものを、
自分たちで決めたらいいと思うんです。
私はこれが幸せ、
あなたはこれが幸せ、
なら私たちはこれを幸せってことにしよう。
それを幸せとして生きていく
私たちであることを選んでいこう。っていう。
でも「私たちを選ぶ」と、
「自分の理想や常識」を捨てないといけないことがあって。
(映画でも3場面ともそうで)
そんなとき、「私」と「私たち」の
どっちの幸せを選ぶか、
あるいは捨てるか、
それは自分が試されることも
あるんじゃないかな。
どっちかを選ぶってことは、
どっちかを捨てるってことになる。
大切にしたい関係ほど、
我を捨てることが多いのかもしれない。
私の幸せと
あなたの幸せと
私たちの幸せ。
私を選ぶのか
あなたを選ぶのか
私たちを選ぶのか。
自由って、怖い(笑)
けど、自由って素敵。
心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一
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それでも幸せな眠りにつきますzzz

