彼女


一躍〝時の人〟ですね









お ぼ か た は る こ   
小保方晴子さん


ポッ

〝おぼちゃん〟



という愛称らしいです





私は おばちゃん ですが

(junちゃんobaちゃん)


どよーん・汗













さて








STAP細胞 の話でもなく


〝りけじょ〟でも〝かっぽうぎ〟でもなく





ミィ




今日の話は






しゅく  こん  か 
祝 婚 歌


について








テレビ



先日のNHKニュース9で


祝 婚 歌


という詩の作者 吉野 弘さん 


亡くなられたというニュースが流れ


つづいて

祝婚歌が紹介されました



たわらー



結婚披露宴などのスピーチの際に

よく朗読されるそうだけれど


私は今回のニュースで初めて知ったわけです



hu-*





【吉野 弘】 プロフィール


 山形県酒田市出身。散文詩「I was born」で注目を集め
1953年、同人詩誌「櫂(かい)」に参加
1971年の詩集「感傷旅行」で
読売文学賞
1990年に詩集「自然渋滞」で詩歌文学館賞を受ける

 電車の中で若い女性がお年寄りに席を譲る際の微妙な感情の動きを
女性を包み込むような筆致でつづった「夕焼け」など
日常生活の中にひそんだ感情の機微を描いた詩で知られる

「二人が睦(むつ)まじくいるためには/愚かでいるほうがいい/立派すぎないほうがいい」で始まる「祝婚歌」は結婚式のスピーチでよく読まれてきた

石油会社に勤め、労働組合運動に従事した経験もあった

国語の教科書に掲載された作品も多い





しゃきんっ




ご存知でない方に読んでいただきたく

ここに 貼付けておきます




カーネーション(紫ピンク)



祝 婚 歌


吉野 弘


   二人が睦まじくいるためには

   愚かでいるほうがいい


   立派過ぎないほうがいい

   立派過ぎることは

   長持ちしないことだと

   気づいているほうがいい


   完璧をめざさないほうがいい

   完璧なんて不自然なことだと

   うそぶいているほうがいい


   二人のうち どちらかが

   ふざけているほうがいい

   ずっこけているほうがいい


   互いに非難することがあっても

   非難できる資格が自分にあったかどうか

   あとで疑わしくなるほうがいい


   正しいことを言うときは

   少しひかえめにするほうがいい

   正しいことを言うときは

   相手を傷つけやすいものだと

   気づいているほうがいい


   立派でありたいとか

   正しくありたいとかいう

   無理な緊張には色目を使わず

   ゆったりゆたかに

   光を浴びているほうがいい


   健康で風に吹かれながら

   生きていることのなつかしさに

   ふと胸が熱くなる

   そんな日があってもいい

   そしてなぜ 胸が熱くなるのか

   黙っていてもふたりには

   わかるのであってほしい