※今日のは、ただの吐き出しブログです。












実家で、熱が出た。


リビングの床に、寝転がっていた。


急激に寒気がしてきたので

父にかけ布団をもらった。





小さいころ

同じような場所に寝ていたなあ

リビングに

布団をしいて

熱が出てるんだから

二階で寝ればいいのに

1人二階に行くのは寂しくて

一階の、家族がいるリビングに

布団を敷いてもらって寝ていた



娘たちは

旦那に風呂に入れてもらってる


92になるおばあちゃんは

母に付き添われて

家に帰っていった



父が怪訝そうな顔で

わたしを見ている




「調子が悪いんやったら

そんなん、動き回ってたら

あかんやろ」


「まあな

おばあちゃんにさえ

うつらへんかったらな」


「おばあちゃんに、うつったら

あれやろ、

おばあちゃんも、お年頃やから」


「おばあちゃん

ああ見えて、大変なんよ

パッと見

かしこく座ってるから、わからへんやろ

でもな、ほんまに大変になってきた」


「お母さんも、だから、今大変なんや

睡眠も、細切れやし

寝れてない

小さい子がいるようなもんや」




わかるよ


親戚がたまの休みに

子どもを見て

「可愛いなーおりこうやねー」

って言うけど

普段は二人きりのとき

ほんとに大変なの


わたしわかるよ



それだけ言ったら

言葉が出なくなって

黙った



コタツ机の足の部分から

父の足だけが見える

わたしは寝転がっているから

父の顔は見えない

父からも、わたしの顔は見えない



もしあと何日か後

おばあちゃんが発熱したら

そうしたら


わたしの、せいだなあ



涙が出てきた



わたし、そんなつもりで

帰ってきたわけじゃなかった

熱だって、出したくて出したわけじゃない



それに


おばあちゃんが大変だって?



わたしだって大変なんだ



二人の娘を育てながら仕事をしてるだけで


毎日精一杯だ



おばあちゃんの認知症が進んでから、

なるべく実家の手を煩わせないように


一生懸命やってきたんだ


それなのに


それなのに






「わからへんやろ」


だって?






ふざけんな

ふざけんな

ふざけんな






何にもわかってないのは


お父さんの方だろ!!!!!


わたしの気持ちなんて

なんにもわかんないくせに!!!


いつも

わたしの気持ちなんて

わかろうともしないくせに!!!



偉そうなこと言うな!!!!!!




心の中で暴言吐くのが精一杯。



実際は、コタツ机の間から

ただじっと、父親の足を見つめてるだけ。





「もう、お前、はよ帰れ」


わかってるよ

◯◯(長女)があと少しDVD見るって言ってるから、それ待ってるんやんか


ぶっきらぼうに、それだけ返した。





わたし、バイ菌みたいやなぁ


勝手なことして

勝手に熱出して

周りにだってうつすかもしれない


ほんと、厄介なやつやな



誰もそんなこと、言ってないよ?



その通りだ

わたしがわたしのこと

バイ菌だと思ってるだけだ




こうやって

人に迷惑かける

わたしのことを


わたしが


バイ菌みたいだ、って



あれ?

わたし、

そう思ったんだろうか?



わたし、ずっと前から

迷惑かける自分のこと

そう思ってなかっただろうか?





帰りの車の中で

旦那に少しだけ話す。



旦那は、なにもいわず


「あはは」


って言っただけ。




旦那は

『妖怪かわいそう』になってるわたしには


エサをくれない人だ。





昔はそこに一番腹を立てていたけど




今はそういう所をとても尊敬している