3月になりました。
今日は義母の誕生日です。
ちょうど私の誕生日と1か月違い。
毎年、お食事に一緒にいくのを
とても楽しみにしてくれていました。
昨年は、コロナがまだギリギリ![]()
和食のお店の個室を予約して
元気にお食事できたのですが
やはり今おもえば、
トイレに行く歩き方が
かなり遅く、時間が、かかっていました。
1年後の今日、まさか、
ホームに入所しているなんて
その時は、想像もしませんでした。
昨年末にはあっという間に病気も進行して
居宅介護にも限界がきてしまいホームに入所
その後も、心配してましたが、
ご飯もモリモリ食べて
1月の終わりに、主治医のところに
定期健診に連れ出した際には
シルバーカーを押して
歩けるまでになり、手の震えもなく、
至極上向きになったようにみえました。
なにより、入所前は電話にすら
でられない、全てに興味がない。
箸を持つのもおぼつかず、トイレが介助して
やっと・・・という感じでしたから。
しかし、入所してから、
携帯から電話をかけてくるように
なったのはよかったのですが、
夜中にかけてきたり、
1日に何回もかけてきたり
妄想話が多くなりました。
自分がどこにいるのかも、よくわからないようで
自宅にいる風に話していました。
それでもよくしゃべって、
居宅介護をしているときより
元気そうでした。
しかしここ2週間ほど、
めっきり食欲が落ちてきたと
ホームから連絡があり、
定期健診を早めて、先日受診しましたが
パーキンソン病は微妙なお薬の調整が
難しい病気ゆえ
薬の調整をして様子を見ることになり
このまま食事がとれないのが続けば、
時期をみて入院、、ということに。
病気にプラス年齢的なものも
あるということで
食べられないということは
生命力そのものにかかわってきます。
送迎中、車のなかで
ほぼ、寝ている義母の横で
こればかりは、義母の生命力を
信じるしかないのかなあといろんなことを
思いめぐらせました。
義母の受診を終えて、帰宅したら
玄関先の薔薇の芽が
こんなに寒いのに、膨らんで
葉っぱが出始めていました。
まさに「生命力」
リ、スタート。
誕生日は毎年巡ってくるけれど
祝えるのも、当たり前じゃない。
でも、たぶんブログに義母の誕生日のことを
書くのは、はじめてかも。
そのくらい、特別というより
当たり前の年中行事だったわけです。
とてもありがたいことだったのです。
今日はおそらく、夫はつらいだろうなと
声はあえてかけずに、
息子とカードをつくって
綺麗なアレンジメントのお花と
義母の好きなお菓子
をホームに届けてきました。
お花をみて、少しでも生命力のスイッチが
はいるといいな。
誕生日は新たに産まれ変わる日。
あとは信じますね。お義母さん!

