公的機関に相談することに、失望した私。
だが、Tくんは行動を起こした。
「男女共同参画センター」
なる、県立の施設に、相談電話をしたのである。
男女共同参画センターって、なに?
以下引用~
女性の自主的・積極的な活動や社会的自立を支援し、
21世紀に向けて男女が共に築き共に担い合う
社会の実現を目指し、ふれあい・自立・参画の拠点施設
として平成×年に開設しました。
平成15年4月、「男女共同参画センター」と名称を変更し、
男女共同参画社会の実現に向けた自立・参画・協働の
拠点施設として皆様の活動を支援しています。
~引用ココマデ
まあ、最初は女性のための施設だったんだけど、
女性オンリーってのも時代のスウセイとしてアレだから、
男女共同というネーミングにしてみたという感じかな?
たとえると、
少子化で共学化した元女子校
みたいな? (違
私は居間でうずくまっていて、ダンナTくんは電話相談室に
TEL。
Tくん「妻の父親の問題を相談させていただきたいのですが」
すると、なにやら雲ゆきがアヤシイ…
ねばり強く相手を説得しているらしきTくん。
にべもないセンター。
つまり、
「男女共同参画センター」と名付けられてはいるが、
基本的には
女性のセンターなので、
女性の相談しか
受け付けられない、
ということらしい。
つまりTくんは門前ばらい……
「お話はわかりました。
でも、当事者である女性本人が、
深く傷付いて相談する気力も
無いときにはどうしたらよいのでしょうか。
そんな時、伴侶が代理で
相談することもゆるされないのでしょうか。
これからそんなケースもあると思うのです。
今後ぜひご検討ください」
Tくんは、電話を切った…
私・まあ、前身が女性の権利センター
なんだからしょうがないよ。
女性からの相談で手一杯なのに、
男性の相談まで
受け付けていられないんでしょ。
Tくん「そんなことはわかってたけど、
男女共同参画センターなんだし、
妻の問題を代理で夫が
相談するのもダメなのかな…」
私・それはおひとよしな考えだよ。
だって、あなたが当事者の
問題の父かもしれないじゃん。
口先ならいくらでも偽れるんだから、
電話じゃ男性の相談を相手にして
くれるわけないよ。
Tくん「わかってるよ。
おれはおひとよしだよ。
それでもおれは、
あんたの問題を
なんとかしてあげたいんだよ。」
…
その日の私は本当に元気がなかったので、
Tくんは私をアルバイト先まで車で送ってくれた。
車中で、私はある決断をしていた。
(つづく)
だが、Tくんは行動を起こした。
「男女共同参画センター」
なる、県立の施設に、相談電話をしたのである。
男女共同参画センターって、なに?
以下引用~
女性の自主的・積極的な活動や社会的自立を支援し、
21世紀に向けて男女が共に築き共に担い合う
社会の実現を目指し、ふれあい・自立・参画の拠点施設
として平成×年に開設しました。
平成15年4月、「男女共同参画センター」と名称を変更し、
男女共同参画社会の実現に向けた自立・参画・協働の
拠点施設として皆様の活動を支援しています。
~引用ココマデ
まあ、最初は女性のための施設だったんだけど、
女性オンリーってのも時代のスウセイとしてアレだから、
男女共同というネーミングにしてみたという感じかな?
たとえると、
少子化で共学化した元女子校
みたいな? (違
私は居間でうずくまっていて、ダンナTくんは電話相談室に
TEL。
Tくん「妻の父親の問題を相談させていただきたいのですが」
すると、なにやら雲ゆきがアヤシイ…
ねばり強く相手を説得しているらしきTくん。
にべもないセンター。
つまり、
「男女共同参画センター」と名付けられてはいるが、
基本的には
女性のセンターなので、
女性の相談しか
受け付けられない、
ということらしい。
つまりTくんは門前ばらい……
「お話はわかりました。
でも、当事者である女性本人が、
深く傷付いて相談する気力も
無いときにはどうしたらよいのでしょうか。
そんな時、伴侶が代理で
相談することもゆるされないのでしょうか。
これからそんなケースもあると思うのです。
今後ぜひご検討ください」
Tくんは、電話を切った…
私・まあ、前身が女性の権利センター
なんだからしょうがないよ。
女性からの相談で手一杯なのに、
男性の相談まで
受け付けていられないんでしょ。
Tくん「そんなことはわかってたけど、
男女共同参画センターなんだし、
妻の問題を代理で夫が
相談するのもダメなのかな…」
私・それはおひとよしな考えだよ。
だって、あなたが当事者の
問題の父かもしれないじゃん。
口先ならいくらでも偽れるんだから、
電話じゃ男性の相談を相手にして
くれるわけないよ。
Tくん「わかってるよ。
おれはおひとよしだよ。
それでもおれは、
あんたの問題を
なんとかしてあげたいんだよ。」
…
その日の私は本当に元気がなかったので、
Tくんは私をアルバイト先まで車で送ってくれた。
車中で、私はある決断をしていた。
(つづく)