これからのクリーニングは
リペアやリメイクの時代だと感じ
 
ブランドバッグなどの
ファッションに繋がる品物を
再び使えるよう蘇らせることで


世の中の困っている方を
笑顔にしたいという思いで
日々研鑽しています


IWASH東広島本店の
クリーニングマスター大井です。


さて今日のご紹介は
バブアーのオイルドジャケットの
オイル除去とクリーニングです。
 
イメージ 1

長年オイルを塗り足して
着用されていたそうですが


家族に不評らしく
オイル除去のご依頼でした。 
  
イメージ 2 
  
黒っぽい部分と茶色っぽい部分があり
かなりオイルがムラになっていますえーん
  
イメージ 4 
  
両袖です。 
  
イメージ 5 
  
後ろ側です。 
  
イメージ 6 
  
表示はいつもながら
洗えないとなっています。


今回はすでに
茶色っぽい部分が見るので
オイルを取ると
茶色くなってしまうと思います。


また…長年オイルを
塗り足しているようなので
地色に影響が出ている事も考えられます。 

  
そして何よりも
完全にオイルを除去するには
かなりハードに洗っていきますので
  

生地の弱っている部分などは
穴が開いたり
解れたりする場合もあります。


それらをご了承頂きまして
まずは水洗いであらかたの
オイルを取っていきます。 
  
イメージ 7 
  
漬けこみながら手洗いしていきます。
この後水洗いをしてから
乾いたらドライクリーニングをしていきます。 
  
イメージ 8 
  
仕上がり後です。
かなり茶色になりました。 
  
イメージ 9 
  
オイルは完全に取れています。 
  
イメージ 10 
  
両袖です。 
  
イメージ 11 
  
後ろ側です。
下半分に黒い線が残っています。


オイルが残っているのかと
シミ抜きもしてみましたが
変化はありませんでしたので


オイルではなく
生地の色が偏っているのか
判断がつきませんでした。 
  
イメージ 3 
  
そして内側です。
今回は解れや穴開きはありませんでしたが


後ろ側の下半分だけに
ムラっぽく残ってしまっているのが
初めてのケースでした。


オイルが原因ですと
全体に起こるしそこだけ色が弱く
偏るのも不自然です。


オイルドジャケットは
生地にワックスオイルが
塗りこまれているために


生地の状態が分かりにくく
生地が弱っているのか
さえも判断はつきにくくなります。


その為にこの製品を洗うと言うだけで
かなりのリスクをご
了承頂くことになります。


ただ…


古いオイルは劣化していき
雑菌と混ざり合い匂いを発生させるので
あまり重ね塗りはお勧めできません。


オイルが少なくなったら
専門のお店でリブルーフをご依頼されて
古いオイルを一度取り
新しいワックスオイルを入れて頂けば


元々の風合いに近く出来ると思いますよ爆笑


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今日は広島のランチは
わかば亭でつけ麺25倍。


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