字を書くことが好きになり、もっとお稽古したくなるペン字・書道教室の太田真采世です。
あなたは講談を聞いたことがありますか?
今、最もチケットの取れない講談師の神田伯山さんをご存じですか?

時代劇のナレーションをやったり、本業以外でもちょいちょいテレビで見かけます。
すでに真打に昇進して、大名跡6代目神田伯山も襲名したばかり。
この方が二つ目時代から、独演会の数百人の定員をいつも満席にしているというからびっくりです。
今や100年来の講談ブーム到来で湧き上がっているようですが、こーんなことになっているのも、独演会でみせる講談の熱量の熱さによるものらしいですよ。
確かにこの方の動画を拝見すると、自然と話に引き込まれてしまいますね。
同じ話芸でも落語はポピュラーでしょうが、講談って聞いたこともない方が多いと思います。
それがチケットが取れないほどの人気って、どんだけ凄いことやら・・・。
IKKOさん的に言うと「どんだけ~~~~!!!」ですよ。
でもこんなことがたった一人の講談師の方により起こりうるんですね。
同じ日本文化に携わる者として、ふんどしが引き締まる想いです。
今の時代、日本文化ってなかなか流行りにくいんですよ。
お稽古とか修行って、キツい、厳しい、なかなか身につかない・・・。
そして昔ながらの古い慣習やしきたりがあり、窮屈に感じることばかり。
流行やすいお稽古って、ワクワク、キラキラ、楽しい!ですから。
でもそんな窮屈な世界でも、たった一人で新風を巻き起こしているということが本当に凄いと思うんです。
いくら私が頑張ったところで、私一人の力では難しいよねー・・・というどこか諦めの気持ちが新風を起こさせないんだね・・・と反省しております。
たった一人でもできるってことを見せてくれています。
やっぱ熱量は伝わりますよね。
私も熱量あげて、書の普及に取り組んでいきますよ!