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パリオリンピック2024



男子柔道や男子バスケットボールの日本人選手をめぐる審判による誤審騒動が、勝敗に直結してしまっている。







そして、これら誤審疑惑に不満を持つ世界中の人々(当然日本人が多いと推測するけど)が、当該審判や相手選手のSNSアカウントに対して誹謗中傷のメッセージをたくさん送ってるらしい。





誤審疑惑に関して、そこに審判や選手の悪意があれば別だけど、人間がやることに対してミスは完全には防げないので、責められるべきはミスを犯した個人ではなくて、ミスを最小限にとどめたり、起きてしまったミスを修復するようなルールや制度が不十分であることだと個人的には思う。





これだけ映像技術やDX/AI等が進化してきているのだから、より広範なビデオ判定を用いるべきだし、ミスが起きる前からデジタル技術やAIを使って同時並行的に目の前で起きていることを分析し続けることだって可能だろうし。







誤審疑惑に対して文句を言いたい気持ちは分かる、ただ審判や選手に直接誹謗中傷をぶつけるのは全くもって許容され得る行為ではない。だって人間誰しも起こす「ミス」なんだし、たかだか「スポーツ」じゃない?



批判は世の中を変えていく為に必要だけど、誹謗中傷は単なる悪口でしかない。



批判と誹謗中傷の違いが分からない人が誹謗中傷しているという側面はありそうだけど。




とは言うものの、生活の全てを賭して全身全霊でそのスポーツに取り組んでいるアスリートの成果が「ミス」で捻じ曲げられて良い訳もなく、ならば最新技術を使って、ミスから回復が図れるようなルールや制度をもっともっと充実させて欲しい。




連夜のオリンピックTV観戦で寝不足気味の重い頭でそんなこと考えた。