「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第93話》「ママ!」なんて聞きたくない!息子にイライラして苦しいけど、どうすることもできなくて
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もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
2人育児が始まってから
半年程経つ頃私は、
3才になったばかりの息子に
暴言を吐くようになっていました。
本当は息子に
優しく笑顔で接してあげたいから、
今日こそは息子を怒らないようにしよう!
今日こそは息子と笑顔で過ごそう!
今日こそは息子の気持ちを優先しよう!
毎朝、毎日、そう思うのに、
そんな気持ちとは裏腹に
私の中にはイライラは湧き上がってきて、
気がつくと息子に
イライラを暴言にしてぶつけていたんです![]()
その頃の私は、
本当にチョットしたことで
イライラが爆発していて、
例えば、
支援センターで
お友達におもちゃを貸せない息子に、
「なんで仲良くできないのよ!」と
きつく当たったり、
オムツが外れなくて
水遊び用の紙パンツで遊ぶ息子を
「なんでトイレでオシッコができないのよ!」と
責めたり、
娘を抱っこしながら3人で買い物をした後、
重い荷物を持ってやっと車の前まで来たら
「(オムツに)ウンチした」と言う息子に、
「なんでもっと早く言わないのよ!」と怒ったり、
昼寝の時間なのになかなか寝ない息子に
「早く寝ろよ!」と命令したり、
寝かしつけようと絵本に誘うも、
なんの反応もしない息子に、
「もう、絵本読まなくていいのね?」と脅したり、
着替えやお出かけの準備を
やっとできるようになった息子に
「1人でやって!」と言うくせに、
なかなかできないと「早くしてよ!」と
イライラ急かしたり…
1日中と言っても過言ではないほど
ピリピリイライラ息子と接しては、
ふとした時に自分でも止められない
イライラが私の中から湧きあがってきて、
我を忘れるほど
息子に暴言を浴びせていたんです![]()
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自分でも訳が分からないまま
ひとしきり息子に当たり散らすと
ふと我に返るのだけど、
泣き叫ぶ息子が目の前にいるのに
そんな息子をなだめることなんてできずに、
これ以上息子に当たらないように
自分を止めるのが精一杯…
「このままではいけない!」と
1人寝室に移動しては扉を閉めて、
追いかけてくる
息子の泣き声が聞こえないように
耳を塞ぎながら、
何とかして
自分を落ち着かせようとしていました。
だけど、
そんな風にして
イライラが落ち着いても、
全然心は穏やかになんてならなくて、
イライラの代わりに
私の中に湧き上がってきたのは
自己嫌悪でした![]()
あー…
またやってしまった…
また、あの子を怒ってしまった。
また、あの子にイライラをぶつけてしまった。
今日こそは怒らないでいようと思ったのに…
それなのに、
また怒ってしまった。
またイライラしてしまった…
私はあの子に、
ヒドイことを言ってしまった。
きっとあの子を傷つけた。
どうして私はこうなんだろう…
毎日毎日
あの子にイライラをぶつけて、
暴言を吐いて、
あの子を傷つけて、
私は、
なんてヒドイ母親なんだろう。
私は母親になんて、
なってはダメだったのかな…
あー、もう。
なんで私はこんなにイライラするのかな…
なんで私はこんなにも
あの子にイライラをぶつけるのかな…
もうホント、
イライラが抑えられない自分が嫌だ!
あの子を怒ってしまう自分が嫌だ!
あの子を傷つけてしまう自分が嫌だ!
嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!
もう、
こんな自分嫌だよー…
イライラしたくないよー…
でも、
イライラしちゃうんだよー…
どうしていいかわかんないよー…
苦しいよー…
苦しいよー…![]()
![]()
そんな言葉が私の中でグルグル渦巻いて、
涙が溢れてきて止まらなくて、
もう1人ではどうにも抱えきれなくなって、
息子とどう接していいかわからない
私は病気かな?とすら思うほど…
その頃はもう、
暗闇の中をさまよっているような感覚だったけど
たださまようばかりで、
どこに向かって進んでいいかも、
どう進んでいいかもわからなくて、
私は暗闇のどん底にいるような気持ちで
いっぱいでした![]()
でもね、
やっぱり、
どんな状況も私に必要だから起こること。
あとからわかったことですが、
私には、
その「問題」が起こる必要があったのです。
なぜなら、
そこまで追い詰められないと私は…
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり![]()
