「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
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《第80話》赤ちゃんの様子よりも、時計と育児書を見ていた私の育児。
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もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
私の思い描いていた育児生活は、
赤ちゃんのお世話をしながら
その合間に家事をして、
赤ちゃんが泣いたらまた抱っこして
ニコニコしながらあやして、
赤ちゃんが寝たら一息ついて
また家事をして…
赤ちゃんがいても
そのお世話ができる
楽しい幸せな時間が加わるばっかりで、
これまでの生活と
そう大きくは変わらないだろう…
何も知らない私は、
そんな風に思っていたんです![]()
ところが、
期待を膨らませて始めた
アパート生活の1日目。
想定外のことが次々とあって、
どうしていいかわからず泣いてしまうほど…
それはそれは壮絶な
育児生活の始まりでした![]()
と言うのも、
私が里帰りしていた1か月間、
夫は夫で実家に帰って生活していたので、
アパートで生活をするのは1ヶ月半ぶり。
洗濯機を回すのも1ヶ月半ぶりです…
想像できた?
しかも、
赤ちゃんの肌に優しいようにと
私が使ったのは、
洗濯せっけん…
洗濯が終わって蓋を開けてみると、
中の洗濯物は、
洗濯機のカビでいっぱいだったのです![]()
初めての赤ちゃん、
大事に大事に扱って、
肌に優しいようにと
洗濯せっけんを使うほどだったのに、
かえってカビで汚れてしまって、
これは大変!!と、
私の心は大きく動揺しました![]()
大事な赤ちゃんの肌着、
早くもう一度洗ってあげなきゃ!
だけど、
その前に洗濯機のカビをとらなきゃ!
でも、
洗濯機のカビ取り剤なんて用意してない!
早く買いに行かなきゃ!
…あ!
赤ちゃんもいるんだった!
赤ちゃんを連れて買い物になんて
行ったことないよ!
どうしたらいいの~~~~~!?![]()
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洗濯1つで、
大きく動揺する私の心…
しかも、
私がしなきゃいけないことは、
洗濯だけではありません。
赤ちゃんが気持ちよく生活できるように
部屋の掃除もしなきゃ!
美味しいおっぱいをあげるために
体にいいご飯を手作りしなきゃ!
昨日帰ってきたばっかりで
冷蔵庫に何もないから買い物にも行かなきゃ!
アレもコレもソレもしなきゃ!!と、
私には、
しなきゃいけないことが盛りだくさん![]()
その上、
いつもはよく寝て
あまり手のかからない赤ちゃんが、
そんな日に限って
グズグズして寝てくれません![]()
気持ちばかりが先走るのに
身動きが取れなくて、
私はどうしていいか
わからなくなってしまったんです![]()
後から振り返ってみたら
明らかに1人でできる量を越えていれば、
ましてや
生まれて1ヶ月ほどの赤ちゃんを
抱えながらしようとする量でもないんですよね…
それなのに私は、
それを全部自分でしなきゃいけないと
思い込んでばかりで、
誰かに頼るなんてことは
やっぱり考えられなかったのです…![]()
そんな時に現れた救世主は、
ちょうど仕事の合間に
「様子はどうだ?」と電話してきてくれた夫![]()
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もはやいっぱいいっぱいだった私は、
口を開くと涙もあふれ、
泣きながら
焦りといら立ちと不安と混乱とで
いっぱいの状況を伝えたのです。
それでも、
私がしなきゃいけない!
仕事中の夫に迷惑をかけてはいけない!
そんな一心で、
「助けて欲しい」なんて言葉は出てきません。
だけど、
これは大変!と状況を察知した夫は、
「いったん帰るよ」と、
アパートに帰ってきてくれる事になったんです。
私は、
安心すると同時に、
夫に申し訳ない気持ちも感じていました
夫が帰ってくると、
簡単に赤ちゃんのお世話を伝え、
おっぱいの時間まで帰ってこなきゃ!と、
急いで買い物に出かけました。
1人で何件かはしごして買い物をしながら、
赤ちゃんと一緒の生活は、
こんなにも身動きが取れなくて
大変なものなんだ…!と、
痛く感じていました。
アパートでの育児生活初日を
てんやわんやで終えた私。
そんな私に、
さらなる「問題」が勃発します…
それは、義実家問題![]()
さて、
この先待ち受けているものは…
