こんにちは。

昨日は、実家でお盆。

今日は、義実家でお盆です。

なおです

お墓参りしてみんなで食事して…ご飯の準備しなくていいのが嬉しいお盆だよ

 

----------

 

午前中、子供達と近くのショッピングセンターに行った。

最近、ショッピングセンター内のスペースでウォーターサーバーの展示販売をしている。

数日前、通りすがりに営業のお姉さんにバルーンアートの剣を作ってもらった息子。

今度はピストルを作ってもらうんだと楽しそうに向かって行った。

 

今日は、営業のお兄さんがバルーンアートを作ってくれた。

ただ、今日のお兄さんはピストルを作れないようで、結局剣を作ってもらうことになった。

息子はチョット、不満そうだった…

 

勿論営業だから、お兄さんは、剣を作りながら、「家にあります?」とウォーターサーバーの話をしてくる。

いつもなら、「ないです」と正直に言ってウォーターサーバーの紹介をされるがまま聞き流しているけれど、

私は、とっさに、「あります」と答えた

 

今日は、話を聞きたくなかった。

早く帰りたいと思っていた。

剣さえもらえればいいと思っていた。

そもそも、ウォーターサーバーに、興味はなかった。


「あります」と言えば、そこで話が終わると思った。




けれど、「どのメーカーを使ってます?」と、お兄さんはさらに突っ込んできた。

またとっさに、「そこまで答える必要あります?」と答え、私は、ウソを隠そうとした。

 

私がウソをついたことを勘づいたのか、更にお兄さんは、「どこのメーカーですか?」と聞いてくる。

ピストルが欲しかった息子も、残念そうに、「ピストルが良かった~」なんて言うもんだから、

なんだかだんだんイライラもしてきた

「○○(息子)、このお兄さん、ピストル作れないんだって!作れないんだから、作って欲しい言っても無理なんだよ!」

なんて、嫌味も口から出てきた。

しまいには、

「月々いくらかかりますか?…って言うか、ホントは家に、ないんですよね!?」

とお兄さんに指摘され、息子が剣をもらったのをいいことに、

「えぇ。ないですけど?」

と吐き捨てて、そそくさとお店を出た

 

 

 

車に乗ったら、口から汚い言葉が出て止まらなくなった

「ウォーターサーバーなんていらねえし!

水道水で十分だし!

お湯だって、沸かせば間に合うし!

別に必要ねえし!

いらねえし!

ウォーターサーバー持ってなくて悪いかよ!

いらねえよ!

持ってないからって、バカにすんなよ!

バカにすんなよ!!

 

運転しながら、出てくるままにそんな言葉を口にした。

言いながらハッとした。

 



あー。

私、自分のことをバカにしてるんだな、と思った。


きっと、私の口から出てきた「バカにすんなよ!」は、私の心が私自身に言ってる言葉


だから、

「バカにすんなよ!」って、私を一番バカにしているのは、きっと私なんだ、と思う。

 

 

 

だって、別に、お兄さんは、私をバカにしたわけじゃない。

ただ、営業していただけ。

それなのに、私が勝手に「バカにされた」と感じただけ


「バカにされた」と感じるのは、私が私をバカにしている証拠


私も、いつも通りに、ただただ話を聞き流していれば良かった。

だけど、今日は、なんだかそんな気になれなかった

話を聞きたくなかった。

早く帰りたかった。

イライラしていた。

息子の欲しいピストルも手に入らなくて、益々イライラした。

ウソでその場をしのごうと思った。

ウソがばれそうで「ヤバい」と焦った。

メーカーを聞かれて、すぐに出てこない自分を、恥ずかしいと思った。

ウォーターサーバーのことなんてよく知らない自分を、恥ずかしいと思った。

ウォーターサーバーになんて興味がないのに、話を聞く気もないのに、バルーンアートをもらうことに、罪悪感があった。

 

そんな風に、

話を聞きたくなくて、

早く帰りたいのに、

素直にその気持ちを表現せずに、

自分の気持ちにウソをついた


話を聞く気もないのにバルーンアートをもらうことにも罪悪感があった。

知らないことがある自分、

その場しのぎにウソをつく自分、

そんな自分を一番バカにしていたのは、誰でもない、私自身だった。

 

 

 

そもそも私がウソをついたのが、事の発端なのに。

悪いのは私なのに。

それなのに、ウソをついて、ウソを隠そうとして、

「このお兄さん、ピストル作れないんだって!」ってお兄さんをバカにした。

 

バカにされてると感じたから、これ以上バカにされないように、お兄さんをバカにした

 

そして、そんな自分さえもバカにした。



 

家に帰ってきてから、この「バカにすんな!」を呟いてみる…

 

バカにすんな!

バカにすんな!

バカにすんなよー!!

私のこと、バカにすんなよー!!

私だって、頑張ってんだよー!

ずっと頑張ってきたんだよー!

認めろよー!

話を聞けよー!

バカにすんなよー!

 

 

そんな言葉が後に続いた…

胸がギューッとなって、ジワッと涙がにじんだ。

 

 

 

まだ私は、私のことをバカにしてるのかな…

まだ私は、自分のことを見下しているのかな…

まだ私の中に、劣等感が残っているのかな…

 

 

 

なんだか、そんな気持ちになり、モヤモヤが残る今日。


私はまだ、自分をそんな風に思ってるところがあるんだなぁ…




まぁ、そうだよね。

今までずっと、そうやって自分を責めてきたんだもんね。

責めることで、自分を守ってきたんだもんね。

だから、たまには

そんな自分があってもいいよね。

そんな日があってもいいよね。


だけど、もう私はバカにされる人じゃない。

だから、あとで、バカにしてきた自分を、ヨシヨシしようっと…


 

 

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました

おわりつながるうさぎ