昨日は、息子の幼稚園の誕生会だった。
5月生まれの、5歳になった息子。
みんなにお祝いしてもらえる様子を参観しに幼稚園まで出かけた。
少し早めに園に行って、お友達と遊ぶ様子を見たり、みんなの前でお祝いしてもらう前に、クラスのお友達の前でお祝いしてもらう様子を見たりした。
みんなの前で、名前と好きな食べ物を発表するようで、そのリハーサル。
私が見てるからか、恥ずかしそうにしながらもしっかり名前を言える姿をたくましく思ったし、
好きな食べ物は「さくらんぼ」で、「え
そうなの
初めて聞いたけど…」とビックリしたりもした
そうなの
初めて聞いたけど…」とビックリしたりもした
(さくらんぼは、山形の名産品だけど、そんなに好きだったっけ…?
)
)そして、誕生会本番。
名前を呼ばれ、みんなの前で台に上がり、
園長先生にとんがり帽子を被せてもらって、
手形や写真のある「お誕生日カード」を首からかけてもらって、
プレゼントをもらって、
みんなに「おめでとうございます」と拍手してもらった息子は、
「ありがとうございます」と、しっかり言える「お兄さん」になっていた

5月生まれのお友達とステージに上がり、名前や好きな食べ物を発表する場面でも、リハーサル通りできていて、
お誕生日の歌も、恥ずかしそうに歌っていた。
家では、呼んでも返事をしないのに…
人が来ても、照れ臭くて挨拶なんてしないのに…
初めての運動会では、踊りの場面で、恥ずかしすぎて逃げたのに…
初めての発表会では、恥ずかしすぎて歌えなかったし、かたまって動けなかったのに…
「こんなにも、しっかり挨拶できるんだなぁ…」
「こんなにも、色んなことができるようになってるんだなぁ…」
と、息子の成長を感じて何だか胸がいっぱいになった。
お祝いが一通り終わると、今度は参観している誕生園児の親から、子供に一言伝える場面になった。
すでに、胸がいっぱいだった私。
他の園児の「ママ!」と呼びかける声に、
それに応えて一言伝える親御さんの暖かいメッセージに、
そして「ありがとう!」とニコニコな笑顔を返す園児の様子に、
涙が溢れた。
やっぱり、親は子供のことが大好きだし、
子供も親のことが大好き。
そんな様子が伝わってきて、息子の番が回ってくるのに、涙が止まらなかった。
そして、息子の番。
「ママ!」と呼ばれて、笑顔になろうとしたけれど、溢れてきたのは、やっぱり涙だった。
こっちを見ている息子や娘、先生や園児達の前で、涙を拭きながら、私は、息子に一言伝えた。
「〇〇、お誕生日おめでとう。
ママは、優しいあなたも、強いあなたも、甘えん坊のあなたも、全部大好きです。
このまま、元気に大きくなってくださいね」
とか、言ったと思う。
(感極まって、覚えてない
)
)だけど、言いながら、
喧嘩もするけれど、娘と仲良く遊んでくれる息子や、
泣いている娘の機嫌を取ろうとして、自分の大事なタオルを抱かせてくれる息子(愛用のタオルがあるの
)や、
)や、ママの言うことを娘に守らせようとママの味方になってくれる息子や、
朝、娘と手を繋いで2階からゆっくり降りてきてくれる息子や、
戦いごっこでなかなか負けない息子や、
「ミャ〜ミャ〜
(ママ)」と甘えてくる息子や、
(ママ)」と甘えてくる息子や、「〇〇は、ママのご飯が一番好きだよ!」と言ってくれる息子(かと言って、いつも食べてくれる訳ではないけど…)や、
娘を差し置いて、「ママ抱っこ、ママ抱っこ!」と甘える息子…
そんな、優しくて、強くて、甘えん坊の息子を思い出しては、
「あー、息子は、こんなにも素敵に育っているんだなぁ」
と嬉しく思った。
だけど、涙が出た理由は、もう1つあった。
息子への「大好き」の気持ちが溢れてきたけれど、いざその「大好き」を言葉にしようとすると、それが涙になった、と言うこと。
「あー、私って、こんなにも「大好き」を言わずに、表現せずに、心の奥底にしまってきたんだなぁ…」
と言うことをすごく実感した。
私は息子にこんなにも愛されてる。
そして、
私はこんなにも息子を愛している。
日々の生活の中で相変わらず、怒ることもあるけれど、
私は、涙が溢れるほど息子を愛し、愛されているのを実感できる。
それだけで、
そのことだけで、
他には何も考えなくていいのかもしれない。
そう思えた。
誕生会が終わり、もらったプレゼントやお誕生日カードを渡しに来てくれた息子。
先生の
「帰りまで楽しく過ごせるように、お家の人にいっぱい充電してもらってください」
に従って、いつもみたいにギューッと抱きしめようとしたけれど、
「しなくていいよ!」
と言う息子…
そんな息子に、無理やり抱きつこうとした母

そしたら、今度は、向こう側で娘が先生に抱っこされながら
「ママー!ママダッコー!」
と泣いていて…
先生にお願いされるまま、娘を抱っこしてクラスまで送り届けた。
クラスの前で娘をなだめていると、隣のクラスから私の元に来た息子。
「ゴメンね、ママ、あと帰るから。お弁当いっぱい食べてね」
と話しかける私と泣いている娘の間に入って来て、娘を引き離そうとした息子…
「〇〇ありがとう、ママが帰れるようにって離してくれたんだね」
と言う私に、息子は抱きついて来た

「なぁーんだ
息子は、私を助けてくれたんじゃなくて、ただ抱っこしたかっただけなのか
みんなの前では、恥ずかしかったのかー
」
息子は、私を助けてくれたんじゃなくて、ただ抱っこしたかっただけなのか
みんなの前では、恥ずかしかったのかー
」と、ほっこりしながら、息子を抱っこした。
それにしても、私は、息子が娘を引き離そうとして私を助けてくれたと勘違いしたように、どこか、「みんなが私を助けてくれる」と、思っているところがあるようだ…
お母さんに対しても、私に協力して怒ってくれてるとか思ってたしね

そんな風に思ってしまう私は、そもそもがお花畑の頭だったのかもしれない。
最近になって、それに気づいただけかもしれない。
…まぁ、どっちみち、幸せな気持ちでいられるから、それでいっかな



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