昨日は、4歳の息子の初めての虫歯治療だった。
始まりは、遡ること約1ヶ月前、昨年の年末のこと…
親子で、久しぶりの歯科検診に行った。
それまで、虫歯なんてなかったし、日々の仕上げ磨きで、虫歯なんて見えなかったから、きっとまたクリーニングとフッ素塗布で終わるだろうと思っていた。
先生に、「きれいでしたが、レントゲンで見えないところの虫歯が見つかることもあるので、念のため、レントゲン撮りますねー」と言われ、お願いして数分後…
先生「下の両奥歯、歯と歯の間のところに虫歯がありました。」
私「そうですか

」


」先生「フロスはしていましたか?」
私「していなかったです
」
」…はい。ここから始まりました、自分責め。
なんで、フロスしてあげなかったんだろう

なんで、もっと早く検診に連れてきてあげなかったんだろう

子供に虫歯ができちゃうなんて、私って、ダメな母親だー





ってね。
はい、いつものパターンです

過去を振り返って、ああすれば良かったこうすれば良かったと、反省ばかり。
そして、自分を責めて責めて…気持ちが凹む



でも、そんな私とは反対に、衛生士さんが治療に向けて、使う道具を1つ1つ丁寧に子供にもわかりやすく説明してくれるのを、真剣に聞いている息子。
自分を責めて凹んでいる私には、ただただ息子の姿がスゴイ!としか思えませんでした。
家に帰ってひとしきり凹んだ後(結構、引きずるタイプです
)、我に返って、どうしてこんなに凹むのか、自分を責めるのか、その背景を探ってみた。
)、我に返って、どうしてこんなに凹むのか、自分を責めるのか、その背景を探ってみた。そこにあったものは、
“小さい頃の怖い歯医者の記憶”
そう。
私、歯医者が怖いんです



大人になった今でも

大学生の時、どうしても歯が痛くなって、仕方なく歯医者に行った時、恐怖のあまり動揺して、
「私、歯医者さん嫌いなんですよー」
って、治療してくれる歯医者さんを目の前に発言したほど。
歯医者さん、ごめんなさい

それは、小さい頃、痛い治療を嫌がって泣き叫んでいるのに、押さえつけられて無理やり歯の治療された記憶があったから。
今思えば、そうせざるを得なかったと理解できる

だから、息子もきっと歯医者は怖いはず、治療は怖いはずと勝手に決めつけて、私みたいな痛い、怖い、嫌な思いを、息子にも味わわせたくなかったのに味わわせてしまうことになってしまって…と、勝手に決めつけていたのです。
それは、息子がかわいいからこそ、大事だからこそ思う気持ちだったのだけど、自分の経験・気持ちから、息子の気持ちを勝手に決めつけて、勝手に自分を責めて、勝手に凹んでいたようでした…
試しに、
私「◯◯、虫歯退治するの、怖くないの?」
息子「うん。」
私「歯医者さん、怖くない?」
息子「うん。」
…やっぱりね

息子は、歯医者さんが、治療が怖いなんて、思ってもいなかったのです。
そんなこんなの年末を経て、初めてした治療…
「1人で大丈夫ですよね〜」なんて、衛生士さんに連れられて(一緒に行く気満々だった私…
)をよそに、1人で治療してきた、勇敢な(大袈裟かな
)息子でした。
)をよそに、1人で治療してきた、勇敢な(大袈裟かな
)息子でした。自分を責めた先にあったもの、それは、
「私と息子は違う」
…当たり前ですが
。
。そして、
「息子は大丈夫❗️」
と言う、どこからか湧いてきた1つの自信でした。
私が心配してもしなくても、凹んでも凹まなくても、どんなママでも、きっと息子は変わらない。
息子なりに、1人の人間として育っているんだなー、このままで大丈夫なんだなー、と言う自信なんだと思います。
これまで、自分の分身かのように感じていた息子と自分を切り離した瞬間でした。
きっと大丈夫、大丈夫、大丈夫だよー
おわり