
おみやげです(^o^)え、手に取れない?そんなバカな。
2月19日
朝5時30分、出かける準備も整い、のんびりとテレビでオリンピックのスピードスケートを見ていた。5時51分の電車に乗ればよくて、駅までは5分もかからない、40分くらいに出れば余裕だよね。あ、転けた!今のはあの人が押した!
5時35分、「ちょと早いけど、行くか。」前日に電車の乗り換え時間をメモしておいた紙をペラっと見る。瞬間、ギョッとした。5時51分の電車に乗ればいいと思っていたのに、そこには5時41分と書いてあったのだ。勘違いしてた!!朝早いので電車の本数も少ない、これを乗り過ごしたら大変だ(涙)大丈夫、すぐ出れば間に合う、自分に言い聞かせながら急いで玄関に向かう。靴を履いて、「あっ、携帯は入れたっけ」鞄を探る、ない、ない、ない、時間がないのと携帯がないのとでパニックを起こし、冷静な判断ができなくなっていた。
5時40分、もう間に合わない、でもとりあえず駅に行こう、泣きそうになりながら家を出る。携帯は結局鞄の中にちゃんと入っていた、携帯を探さなきゃ間に合ったのに。
次の電車は6時ちょうどにあった。時刻表を調べると駅に着くのは6時10分、そこから名古屋駅に行くためJRに乗り換える、名古屋駅での待ち合わせの時間は6時20分、6時12分の電車に乗れれば5分くらいの遅刻で済む。でも2分で乗り換えなければ・・・駅と駅の間は離れていて、とても2分で移動するのは無理だと思えた。だがそれを乗り過ごすと次の電車は6時23分、その電車では新幹線の時間にもギリギリになってしまう。全速力で走ればなんとか・・・。
友達に遅れることをメールし、私は駅に着いたら力の限り走ることを心に決めた。
6時10分、ゆっくりと電車のドアが開いた。私は重い荷物をかつぎ、誰よりも早く電車の中から飛び出した。なりふり構わず走る、走る、走る、ところが私の横を軽々と追い越していく青年が一人、階段を2段とばしでトントンと降りていく。ぬおおお、負けるかー!
改札口、階段、長い通路、走る、切符を購入、改札口、階段、長い通路、走る。
6時12分、アナウンスが流れる「列車が発車します」。走る、待って、待って、待って!あと5メートルほど、電車のドアが閉まる。プシュー・・・
車掌さんと目が合った。「あ・・・」ガタン、
無情にも、電車は動き出した。呆然と立ちつくす私をおいて。
そんなふうに、私のディズニーの旅は幕を開けたのでした。(笑)