お世話になります。凸凹家の母さんです。



お立ち寄りくださりありがとうございますキラキラ






今日は久々、上娘のお話
上娘は大学休学中



そろそろ後期も休学するのか
復学するのか、はたまた退学するのかの
期限が迫ってきた



最近は、田舎町のスナックを辞め
メイド服を着るコンセプトバーとやらで
働いている



従業員同士仲がよく
お客さんがあまり来ないそうなので
遊びに行っているようなものだ



夜眠るのが怖くて
誰かに会いたくなってしまうので
夜間の接客業はうってつけ



とはいえ、
いつまでもできる仕事ではないので
今のうちにお金を貯めたいのだそうだ



同じようなバイトをしている友だち達は
推しのグッズや写真集を10冊など
10万円単位で買うので
あっという間に消えてしまうらしい



そんな刹那的なお金の使い方は
自分はしたくないのだそうで
推しがいなくてホッとしているのだとか笑い泣き



化粧品アイシャドウブラシ



上娘は聞き上手なのだが
話をしてほしいお客さんもいる
そういうお客さんだと困ってしまうそうで



ある時の接客では
話の流れをぶった切るやつだと言われ
店長がお時間になりましたと声をかけたら
「やったー!」と言って帰っていかれ



またある時は
相談があるお客さんで
丸一年福祉の講義で習った
傾聴が役に立ったそうで喜んで帰られた



そんな話を母さんはいつ聞くかというと
決まって土曜の朝である



何故なら、金曜の仕事帰りの早朝から
どうしても眠れず
ドライブをしながら寝かせてくれと
せがまれるからだ



子どもにあま〜い母さんは
喜んで車に乗せて2〜3時間
アテもなく彷徨う



近ごろは山間部に向かって
トウモロコシを買うことにしている
娘の好きな音楽を延々と流し
無言でひたすら運転する



案外ね、嫌じゃないんです
すえこと常にベッタリなので
自分の時間を取れるし
眠るまでに聴く上娘の話がおもしろい



普段は介入しないようにしているので
何だかんだ、お母さんお母さんと
頼ってくれることが嬉しいし



大人としての意見を述べる
貴重な時間にもなっている



花火花火花火



まさか、子育ての終盤に
こんな大どんでん返しがあるとはつゆ知らず



今までとは真逆の上娘の選択に
目を白黒させてしまいそうだが
この子が自分のために選んでいるのだ
間違いない



一見不毛に見える今も
娘にとっては必要な時間



むしろ、自分が
経験してこなかった世界で
楽しいじゃないか



べったりの親子時間はとうに終わり
そろそろサービスタイムに入っただろうか
こんな時間を与えてくれて
ありがとう



あぁ、甘いあま〜い母さんは
やっぱり感謝の言葉しか出てこない



大学の選択も自分でしたらいい
自分の人生を自分で拓く
そんな姿を見たいのだ



親として覚悟を問われる場面も
出てくるだろう
それでも、ひたすら娘を信じて待つ



長子ならではの
親や周囲からの期待や誘導を
なすがままに背負わされていたが



今やっと、
本来の自分が覚醒めたようだ
今までに被せられた皮を
1枚いちまい剥いでいる



反省の意味も込めて
母はただ、
よちよち歩き出した姿を見守る



娘は娘の人生を、母は母の人生を
それぞれ歩む
ただそれだけのことだ