お世話になります。凸凹家の母さんです。
お立ち寄りくださりありがとうございます
最近、似たようなことしか書いていない
そんなところが反省点
それなのに、皆さま
お付き合いくださって
ありがとうございます
てことで、また介護です
父が施設に入るために
本人に施設に入るということを
伝えなければならない
家に帰る!と何度か
大騒ぎしていた父
連携室の看護師さんも
難しい局面だろうとみていた
私と姉もまずは怒りを受け止めよう
そんなことを話しながら
父の元へ向かった
最初は理学療法士さんから
最近の状態の説明
ふんふん、身体の介助は必要ないけれど
やはり視野障害や短期記憶の関係で
ひとりにするのは難しいのね
いつ切り出すのか
きっかけがわからない
。。。。。
娘さんから大事なお話があるそうです
看護師さんがいきなり振った
ひょえーーー


ここは単刀直入に
頑張れ自分
お父さん。
お父さんに帰ってきてほしくて
どうにかならないかと
〇〇先生(父の幼なじみであり親友の医師)
にも何度も相談に行ったり
誰々さんにも何かいい方法はないか
聞いてみたりしたんだけど
どうしても自宅に
帰ってきてもらうのは難しくてね
退院したら施設に行ってもらいたいの
昨日だって
支払いがたくさんあったから
会計士さんに来てもらうのに
窓を開けてたらね?
△△さんがお父さんが戻ったと思って
窓から声をかけてきたんだよ
(ここで父が笑う)
みんな帰ってきてほしいの
みんな待ってるの
でもね、どうしても難しかったの
コロナが終われば
昼間は自宅に外出で出て
前みたいにみんなに来てもらおう
夜は施設に戻って寝てさ
車はもう目がみえないから乗れないけれど
私が迎えに行くから
それが今考えられる
いちばんいい方法なの
だからコロナが終わるまで
ちょっと施設で過ごしてね
そう話すと
素直に
うん。わかったよ。
俺はどこでも構わないよ。
とても穏やかに
受け入れてくれた
その場の皆さん一同ビックリ


腰が抜けるかと思った
看護師さんたちも
ひと悶着あるだろうと
予想していたのだそうだ
後ほど、連携室の看護師さんが
父のことを大切に想っていることが伝わって
とても良い話し方をされていて
胸に迫りましたと
うっすら涙を浮かべながら話してくれた
本当に帰ってこられるかは
正直わからないが
素直に自分の気持ちを言えて良かった
あれこれ策を考えもしたが
物事はシンプルだった
父のことを心から理解した時に
溢れ出した感謝
あの内省があったから
正直な心からの言葉を伝えられた
心から出た言葉だからこそ
心を動かす
また父の懐の深さを知り
父の娘に生まれてきたことを誇りに思えた
もっと早くに気付けば良かった
雲間から幾筋もの光がさす
帰り道
雲と空の境目も
穏やかな温もりのある
幻想的なピンク色をしており
それはしばらく続いた
お父さん、ありがとう