2011年の震災をきっかけに、
「スピリチュアル」や「引き寄せ」という言葉が
一気に私たちの日常に広がっていきました。
心の奥にあった不安や喪失、
言葉にならない苦しみを
“癒す”というテーマのもとに、
多くの人が語り合い、共有し、支え合ってきた時代。
自分の弱さや痛み、恥ずかしさを
勇気をもってさらけ出すことが
誰かの癒しになり、自分をも救ってくれる──
そんな循環がたしかにありました。
あの14年間は、
私たちが「痛みを語れるようになる」ために
必要な時間だったのだと思います。
けれど今──
その語りの構造そのものが
変わりはじめています。
癒しをシェアすること。
気づきや願望を言語化すること。
過去の痛みを物語にすること。
それらを通り抜けてきた私たちが、
今また、新しいフェーズに
足を踏み入れています。
2025年3月30日。
占星術的にもひとつの時代が終わり
新たな時代がはじまりました。
海王星が魚座から牡羊座へ──
癒しの海を旅してきた私たちは、
これから「自らの声を発する」
新たな地平に立っていくことになります。
癒しの時代があったからこそ、
今の私たちがある。
ならば、これからどう生きるか。
どう語るか。
どう在るか。
そんな問いから書いたnote記事です。
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震災から14年
1億総スピリチュアルの終焉と
1942~2025年日本のスピリチュアルブームの変遷~
