【3/3魚座新月】寄付をしないことは「悪」なのか? | 吉凶をこえすべての運気を味方につける~ほともこの西洋占星術~

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※3月1日に配信したメールマガジンを加筆修正してお届けします。

 

 

こんばんは。ほともこです。

3/2 午前2:35に魚座12度代で新月となります。

今回の新月は

 

自分の中の不都合なものをどれだけ認め受容できるか。


ここがキーになりそうです。

3/21の春分という新たな1年の始まりを迎える前の


最後の解体とリセットの時期の新月なので

この時期で浮かび上がる

 

自分を在り方や思いを認識すること

 

目にした不都合な自分のあり方を排除して

 

その存在をないことにしないこと。

これが重要になります。

まずは月のサイクルから。


1.月のサイクル

3/3の新月で始まったことが

3/10の上弦で勢いづき

3/18の満月で一度形になります。

3/25の下弦で完成させ

4/1の新月にむけてリセット。

という流れになります。



2.魚座は「善も悪」もなく根源はみな同じ


今回の新月は魚座で

太陽と月と木星が重なり、

その近くに海王星も運行しています。


10天体中4天体が魚座にあること。

さらに木星と海王星にとって魚座は

本来のエネルギーを発揮しやすい配置です。



つまり今回の新月は

魚座的な意識や在り方を理解することが

とても重要になります。



そもそも

魚座は12サイン(星座)の最後にあたり

「生まれ変わりの前の準備としての死」を象徴します。


一般的に「死」は

生きている側の人間にとっては

悲しいことですが

大きな視点でとらえ直すと

土に埋葬されたのならば

地中の微生物により分解され

養分となります。


肉体がなくなることにより

生まれた時に肉体に幽閉された魂が

肉体から解放されます。


そうして肉体により制限されていた

本来の自由さと純粋さを取り戻す。

次の転生と誕生(=牡羊座=春分)にむけて

準備をするためのプロセス。

これが魚座のテーマです。



また魚座は水の柔軟宮。

どんなものであっても共感できれば共鳴し

慈悲慈愛の心を寄せます。

それが善悪という道徳を超えたところにあります。


例えば

犯罪の加害者側や元受刑者が

そうなってしまった背景をおもんぱかり

心のサポートや

社会復帰を支援するような姿勢です。


また前回の記事でも

魚座で木星と海王星が運行する今は

絶対悪/絶対善 

被害者/加害者 

という単純な二項対立や勧善懲悪で

世界を見ていると 

マジョリティとされる

意見に煽られてしまい 

本質も真実がみえにくくなる

可能性があるとお伝えしました。
 

 

魚座が強調される時期は

隠れていたものや、無いことにしていたもの

つまり、自分にとって不都合なものが顕在化しやすいときです。



ゆえに、このプロセスで

自分の一部と認めたくないものと

出くわしたときが、自己統合のチャンス。



それを自分の一部と受け入れることで

本来の自分のエネルギーたる

魅力や才能を発揮することにつながっていきます。


3.寄付をしないことは「悪」なのか

今、ロシアとウクライナの戦争については

いろいろな意見が上がっています。



ウクライナに対しての支援ができるよう

支援をする団体にも

そしてウクライナ大使館に対しても

寄付をすることができます。


寄付をしたい、どうにか力になりたい。

そのお気持ちも寄付という行動は

とても素晴らしいことです。


しかし一方で

本当に人道的支援に使われるのかわからない

もしくはそもそも関心がないからと

寄付をしたくない

という方もいると思います。


わたしはウクライナの件について

寄付をしない方のお気持ちも

寄付をする方の気持ちと行動と同様に

尊重されるべきものだと思います。



声を上げない、寄付をしない

具体的行動をしないとしても

それはその方の自由です。



そもそも、寄付をすることは与えること。

 

与えることは自己の放出です。

奉仕的に見える行為は犠牲だけでなく

自己の放出、そして受け取られるという悦びがあるものです。

 

特に、人道支援や寄付というのは

自己存在意義や価値を確認する悦びにもつながる。


だからこそ、今の社会の中で

「良き事とされる寄付」をしない人

支援のための具体的行動をしない人

が断罪されることはあってはならないのです。



どんな行動であれ、それを選択することは

その人にとってメリットがあります。


メリットを感じる行動が

社会的に評価されるものか否か。

現代のマジョリティの正義に沿うものか否か。

それだけの違いです。


根源にあるものは誰も同じ。

 

善も悪も、優も劣もない。

これが「魚座」の視点です。

 


4.正義感の奥にある「無力感」を認める

リベラル、Mee tooの運動が大きくなった時から

声を上げないことも加害者と同じである

という考えが特に

欧米でもたれるようになりましたが


自分個人の価値観による選択を

あたかもそれが当たり前の正義で

であるように見せかけ

違う意見、価値観の人に罪悪感を抱かせて

言論統制や寄付等の行動の強要の正当化

ということは

水瓶座の安易な使い方で

水瓶座土星時代の今、見直されるべきでしょう。


そもそも。

社会の善きこととされる「正義」を振りかざして

相手を攻撃したり意識を変えようとするとき


等身大の自分は無価値で影響力もないから

自分の意見も話も聞いてもらえない

だから正義を自己肥大のツールにして

価値観の違う他者を有無を言わせず

 

自分の意向通りに動かすことで
 

自分が受け入れられたと影響力を確認することで

 

存在意義や自己価値を確認しているのではないでしょうか。




「私の意見を否定しないで、共感してほしいの。」

「私と同じ行動ととってほしいの」

「そうすると私は存在意義や価値をかんじられるの」



とは、どんな人も口に出して言いにくいとおもうし

そういう感情を持っていることは

認めにくいとおもうのですが。


正義の過剰な振りかざしの奥にあるものは

ただ一人の自分を認めて受け入れてほしい

というもので、だとしたら

まずは自分でその気持ちを認める。

自分の心の声に寄り添ってみる。


魚座が強調される時期は

こんな感じで、ご自身が無いことにしてきた

本心や欲や業というものを

丁寧に扱ってあげることが重要です。

自己受容ができなければ

異質な未知と共存する多様性尊重の世界を

真の意味で生きることはできません。




5.2023年「水瓶座冥王星」時代に向けて

繰り返しますが

本質的な自分固有の感覚を大切にできなければ

他者の異質な価値観を尊重はできません。



自分の本心や欲求を殺していれば

他人のそれを否定し抑圧、攻撃するのは当然。



自己抑圧が当たり前の全体主義の姿勢の先に

 

真の意味で水瓶座が求める

多様性を尊重する全体幸福の世界はありません。



2023年水瓶座冥王星時代が始まると

 

2020年3月コロナウィルスとともに始まった

 

水瓶座土星時代の変化が

 

スタンダードとして定着します。

 

 

物理的制限やしがらみから解放されると同時に

 

年齢、性別、所属、家系、血縁

 

という私たちが無自覚に依存して

 

アイデンティティの拠り所にしているものを

 

言い訳にできない

 

個々の自立を前提とした自己責任の時代でもあります。

 

その上での多様性尊重と豊かさの分かち合いによる全体幸福。

これが水瓶座のエネルギーです。



水瓶座に冥王星が入るのは

 

2023年3月24日。

 

 

水瓶座のエネルギーを

 

発展的につかえるようなるためにも

 

新たな時代の変化にスムーズに適応してくためにも

2022年春分前のこの時期は

 

自身の本心たる業や欲望

 

さらに言うと

 

自分では認めたくない、恥に思うこと

 

罪悪感を感じること、恐怖を覚えるもの

 

そういったものの存在を認識し

 

それが存在することを赦していく

 

ことを意識して過ごしてみましょう。

 

 

 

こんな新たな時代の過渡期にいる2022年。

いかに生き、働くか

どんな意識で関係をつくっていくのか。

ビジネス戦略や思想など

具体的事例を紹介しながら

2023年の世界的パラダイムシフトにむけて

どんな準備をしたらよいかが

具体的にわかるのが

 

【動画】2022年≪流行・社会情勢予測≫

未来を見通す講座(127分)

 

新たな時代を生きるための、指針と参考になる具体的事例を得られます。

 

 

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