HEMSというのはご存知でしょうか?
ホームエネルギー・マネジメントシステム(Home Energy Managment System)のことで、
今後のスマートハウスの中核技術となるものです。
 
家庭内の電力消費状況を部屋単位や時間単位で見える化し、快適さを損なうことなく、
節電・節約の実現しようというものです。
 
例えば、部屋単位で電気の消費電力を電気代に換算して見える化することで、省エネ意識を向上させ
光熱費の削減につなげようとするものです。
誰もいない部屋なにの電気代がかかっていたら削減したくなりますからね。
 
私の家に入れたのは、家庭の電力の使用量が見える化できるもの。
部屋ごとの電気の使用量はわかりません。
 
では、実際、我が家では以下のようなものを取り付け、電力の見える化を行いました。
 
■取り付け手順
あらかじめ自宅で使っていたルーターに情報収集装置を取り付けておきます。ルーターにルーターを
LANで接続しただけです。
 
次に、分電盤の配線(赤い線と黒い線)に電流センサー(CT:Current Transformer)を取り付け、
分電盤に電力測定装置を取り付けました。
 
 
■情報収集装置(いわゆるルーター)
 ここで収集された情報は、クラウドで管理されています。
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■白い部分がCT
 
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■電力測定装置(青い装置)
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■これがクラウド上にある我が家の時間帯ごとの電力使用量。パソコンから確認できます。
 
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3月16日(金)と3月17日(土)では、昼間の時間帯の電気の使用量が違いますね。
ただ、人がいない時間帯でもいる時間の半分くらい電力を使用していることがわかります。
 
冷蔵庫?熱帯魚のヒーター?
いずれにしても原因を掴んで固定的な電力使用量を減らすようにしたいと思います。
 
 
実はもう一つ使い道があります。
子供の夜更かしの監視です。
子供には、『これは夜更かししていないか監視するシステムだから』と言ってあります。
 
 
■いつかはきっと
いつかは、太陽光発電(PV)と蓄電池を組み合わせたシステムを入れて本格的なHEMSを
構築したいですね。PVだけでは、計画停電などあると、電気が止まってしまいますからね。
蓄電池もあれば、まさに地産地消になるかなと思っています。余った電気は売ればいいし。
 
国の予算がついているうちにやりたいとは思うのですが、初期投資がまだ高いですよねぇ。
外国のメーカーでなくてやっぱり国産がいいし。
 
(参考)PVとは?
”Photovoltaic"のこと。英語で光起電性を示します。
ここでは太陽光発電のことをいいます。