こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
毎年2月はダブルケアという言葉の認知度を高めるため、ダブルケア月間を開催しています。
今年も開催し、私はダブルケア月間中にライブ配信に初挑戦。
特に26日~28日は3日連続でfacebookライブを実施。
慣れない操作に四苦八苦しましたが、なんとか配信することができてホッとしています。
今回はその中から2月28日(金)に行った月間ラストライブを振り返ります。
ゲストはアイ・ウェルネス代表の井上敏子さん。
井上さんは保健師、助産師、看護師をはじめ、受胎調節実地指導員、養護教諭、救急救命士、ケアマネジャーと多くの資格をお持ちです。
さらにご自身もダブルケア経験者。
まさに「ケアのプロ」であり、当事者としてのリアルな視点も交えながら、お話をしていただきました。
印象的だった3つの言葉
ライブの中で特に心に残った言葉を紹介します。
① わかってもらえる人に出会うまであきらめない
私はお話を聞いた後で「それってすごく大変じゃないですか?」と質問しました。
井上さんからは、ダブルケアになる前からアンテナを立てて、信頼できる人とつながっておくことが大事」と教えてもらいました。
②の家族を図式化しておくことも、周囲に状況を説明しやすくなるからだそうです。
② 家族関係を見える化
ケアの状況を伝えるとき、「言葉だけ」だと伝わりにくいことも多いですよね。
家族構成やそれぞれの関わりを図式化しておくと、第三者にもパッと状況が伝わりやすくなります。
「相談のハードルが下がるかも」と感じました。
③ 完璧主義は「時間の泥棒」
この言葉、ライブ中は深掘りできなかったのですが、終了後に改めて伺いました。「完璧を目指すことで、自分の時間を‟泥棒”してしまう」という意味だそうです。
まさに私自身、ついつい完璧を求めてしまうタイプなので、ドキッとしました。
井上さんは、事前にスライドも準備してくださっています。
広い視点から「ケア」を掘り下げる、有料級のセミナーの濃い内容でした。
アーカイブも残っていますので、ぜひお時間あるときに、じっくりご覧くださいね。



