父の声が聞こえた気がしたお墓参り | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

行ってきました、お墓参りに。

本当は秋分の日に行きたかったけど、

今日はまだお彼岸の内なので良しとして。

おはぎを買って行きました。

 

 
お天気は曇り空。
風がそよそよ吹いてちょうどいい感じです。
よいこらしょっと山を登ってお墓に到着。
 
 
平日だけどお彼岸だからなのでしょう、
お墓参りに来てる方がちらほらいました。
(普段はほぼひとけなし)
 

 
 
今日は父とゆっくりじっくり話そう。
そう決めてお墓参りに来ました。
でも実際来てみると、特に話すこともなくて。
ただ周りの木々を眺めたり、風の音を聞いたりしていました。
 
 
静かな時間が過ぎていきます。
すると、ふと父の言葉が蘇ってきました。
 
「見栄を張るな」
 
これはお墓のことで父に相談したときの言葉。
そう、父が自分で入るお墓のことです。
 
 
「見栄を張るな」
 
あんなに見栄っ張りな父が私に言った言葉です。
正直、聞いたときは驚きました。
でもズンと重みのある言葉でした。
 
 
 
 
親父、ごめん、忘れてたよ。
私まだ見栄はっちゃってるかもしれない。
思い出させてくれてありがとう。
これからは見栄を張るより、大事なものを忘れないようにするね。
 
 
・・・・でも、時々、たまにはカッコつけてもいいよね。
本当に大事なことは、ちゃんとするから安心してね。
親父、また来るね。
ありがとう。