【ダブルケア・介護】”「いつか親が認知症」6割不安”を読んで。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

今朝の新聞に気になる記事をみつけました。

その記事はこちら”「いつか親が認知症」6割不安”

 

 

こちらは団塊ジュニアを含む40~50代が親に関して心配に思うことについて、朝日生命保険が実施したインターネットアンケートの結果をもとにした記事です。

さっそく朝日生命保険のサイトにいき、アンケート調査の内容を読んでみました。

 

 

アンケートの最初に「親に関する心配事について Q.親御様に関して心配に思うことについて、該当するものをお選びください。」という設問があり、結果は「健康状態」が65%と最も高く、次いで「認知症にならないか」が49.2%、「交通事故など起こさないか」が36.8%でした。

次に「親の認知症について Q.親御様の認知症発症リスクについて、あなたの考えに最も近いものをお選びください。」の結果は新聞の表題になっているとおり57.6%、6割近い人が認知症になると思うと回答しています。

 

 

アンケートは「親が認知症になったら心配なこと」(上↑の写真参照)と認知症に関する設問が続きます。

気になったのは「Q.認知症になると、資産が凍結され、預金の引き出しや不動産の売却などが困難になることがあります。ご存知でしたか。」の設問に84.6%の人が「聞いたことはない・知らなかった」「詳しく知らない」と回答しているところです。

 

 

多くの人が「自分の親が認知症になるかもしれない」と不安を抱えていることがこのアンケート結果でわかります。

ただ資産に関して知らない人が多かったことで、実際はきちんと認知症に関しての情報を持っていない印象を受けます。

 

 

ここからは私個人の意見です。

このアンケートの結果を見て、親ときちんと話し合ったり、資産について調べたりするきっかけになれば、と思います。

でも親が認知症になるかどうかわからないことのアンケートをとって、不安を煽っている印象を持ってしまいました。

 

 

たくさんの人が認知症に向き合って、いろいろな経験をして、情報を発信しています。

その情報を読むと「認知症になったらおわり」ではないと思えます。

私は認知症になっても、人として最期まで生きたい。

皆が認知症に偏見を持たない世の中になれば、叶うはずです。

だから不安におびえるまえに、すべての人に正確な認知症の知識を持ってほしいです。

まだまだ勉強不足で知識不足な私ですが、認知症について一緒に学んで考えていけたらと思っています。