【ダブルケア】誰かの爪を切ってあげたことがありますか? | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

自分以外の誰かの爪を切ったことがありますか?

私が最初に切ったのは子どもです。

まだ赤ちゃんの息子の顔に傷がついたのをみて、爪がのびているのに気付きました。

小さな赤ちゃん用のはさみを使って、ドキドキしながら切ったのを覚えています。

 

 

次に切ったのは介護が必要になった寝たきりの父の爪。

深く切りすぎて血を出してしまった後はしばらく父の爪を切らせてもらえませんでした。

 

 

誰かの爪を切るのは子どもでも親でも緊張しました。

なかなか慣れないものです。

「爪を切る」という小さなことでもストレスになっていました。

子育ても介護もこんな小さなストレスが積み重なっていきます。

そこをケアしている本人もまわりもつい見逃してしまいます。

これが「私はまだまだ」とダブルケアを当たり前に思ってしまう原因のひとつと私は考えています。

 

 

経験がなければ誰かの爪を切ってみてください。

ストレスになる気持ちがわかると思います。

そこからダブルケアのストレスを想像して欲しいと思います。