こんにちは。
札幌の介護と子育ての同時進行・ダブルケア専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。
最近の友人との会話で、親の介護の話になることが多くなってきました。
実際に始まった人。
これから始まりそうな人。
話を聞くと不安を口にすることが多いです。
先日も親の介護の話になりました。
一通り話し終えて、友人に介護の話を自分がされる側で考えてほしくて聞いてみました。
「自分だったら老後はどう過ごしたい?」
友人の答えは「働いて社会の役に立っていたい」でした。
その答えを聞いてちょっと嬉しくなりました。
お世話になるだけではなく社会に役立っていれたなら、老後も張り合いが持てそうです。
何度か同じ質問を他の友人にもしていました。
「ピンピンコロリ」とか「誰の迷惑もかけたくない」とか「施設にお世話になる」とか、なんだか諦めたような答えばかり返ってきていたのです。
それは仕方ないと私も思っていました。
「老後=介護される=誰かのお世話になる生活」以外を考えられないでいたからです。
これでは「できれば親の介護はしたくないし自分もされたくない」という結論になってしまいます。
老後や介護の話は暗くなりがちです。
それは「人の世話になる」しか思いつかないからではないかと友人との会話で思いました。
人の手を借りながらでも社会の役に立てるのであれば、もっと明るい老後が見えてくるかもしれません。
介護されていても明るい老後。
社会とかかわっていられる老後。
目指したいです。

