このあとに続く言葉があるのを知りました。
親孝行したい時には親はなし
石(=墓)に布団は着せられぬ
私の父は健在ですが
母は病院に入ったまま寝たきりで
もう退院することはありません。
それでも母は生きています。
生死の境をさまよったことが
何度もありましたが、
ここ2年は緊急事態に至ることなく
穏やかに過ごせています。
幸い、病院が近くに見つかり
週末は顔を見に行くこともできます。
私が行くたびに、母は
「忙しいのに来なくて良い。
休みの日はゆっくりしなさい。」と言います。
こんな年になっても、子ども扱いなんですよね。
面会時間が限られているので
週末に行けない時があると
「風邪でもひいてるんじゃないか?」
「なんかあったんじゃないか?」と
心配しているそうです。
来なくて良いと言いながらも・・・
長い間、私の中で母との確執があったのですが
この数年、ようやく親孝行できる気持ちになりました。
限りある時間の中で、精一杯後悔しないように!
今日も母にお布団をかけてあげることができて
良かった。

