茨城空港で東京出発組のモニターさんたちが乗っている
バスに合流した後、
茨城町指定文化財である脇本陣・木村家住宅を
見学しました。

茨城と言えば、水戸藩!
「控えおろう!この紋所が目に入らぬか?
天下の副将軍水戸光圀公であらせられるぞ~」って
フレーズがすぐに出てくるのは昭和人間

黄門さまはちょっとおいといて・・・
今回、特別に当主である前・茨城町長の
木村様がわざわざお話しにきてくださいました。
こちらは秋田県の佐竹氏と同族の武家でしたが
この地で庄屋として、江戸時代長岡宿の本陣予備である
この脇本陣を受け継がれているとのこと。
建物は安政4年(1857)に一旦火災で消失したのち、
建設されたもので、それ以後は大きな改築もなく現在に至るそうです。
これって、すごいですよね!!!
また、ここは桜田門外の変で大老井伊直弼を暗殺するために
水戸藩士が江戸へ向かうときに集結した場所。
この住宅のもう少し先のところにある「水戸藩士の毛塚」には
水戸藩士が身分を隠すために、髷をおとした時の髪の毛を
祀っているそうです。
日本史が好きな歴女さんたちのつかみは



立派な門構えをくぐると、茅葺の屋根が素晴らしい~

手入れの行き届いた敷地内。

天井や欄間も時代を感じますね。

横へ回ると、御勝手があります。


現在はお住まいではありませんが、この竈でご飯を炊いていらしたらしい。
竈や囲炉裏の煙があがるのは茅葺屋根の保存には良いそうで、
お住まいじゃない今は住宅の維持が大変なんだとか。

囲炉裏のお部屋も。

別の部屋にも囲炉裏があります。

茅葺の屋根の裏側はこうなっているんですね。

大きなお屋敷、広いお庭の梅の木までもが立派でした~


楚々とした梅の花が春の訪れを告げていました。
まだまだ続きます、いばらきを知ろう!ツアー。
茨城県東茨城郡茨城町長岡229-1
木村家住宅
茨城町指定文化財
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