先日 8歳の子のママと話していた。

ママの困りごとは

いつも、ママがちょっとでもいないと泣き叫ぶ

ひとりにしないで。。。と

強制は嫌、自由を奪われるのが嫌。

私は置いていかれると感じてる。

なにかあるのかしら?と

そんな思いさせたことはないのに。

との事だった。


なにかな

前世かな?と

本人に

先日聞いてみた。

なにかあるのかな?と


夢かなにかわからないけど覚えていると言う。

列車に乗ったの。

遊園地みたいなところに着いて

なにか縞の服を着たの。

本人はそこまでしか語らなかったが

私には見えていた。


アウシュビッツ


今,グリーフケアの講座を

ヒプノの受講生さん、卒業生さんに

しなくちゃと

キューブラ・ロスの本を資料として

読んでいたら

たまたま、NHKの百分de名著の

再放送をやっていた。


戦時中

ナチスのマイネダック収容所の壁には

名前やイニシャル、いろんな絵が

彫りつけられていたそうだ。

そして、同じイメージが

繰り返されている。

それは蝶であったそうだ。


建物内は蝶の絵だらけだった。

別の建物に入った。やはり

蝶がいた。

書いてある。


自由に羽ばたきたい

その収容所の子達の想いは

蝶として現されていたのでしょう。


わたしはアッ!と思った。

その8歳の子は蝶が好きで

夏の間蝶🦋を追いかけていた。

そして、蝶の絵をどれほど描いていただろう。

そして

私に、蛹が蝶になるときは

毛虫が蛹の中でドロドロになって

蝶になるんだよ。『完全変態』っていうのよ。

そう教えてくれた。

詳しいね、と答えたけれど

なにか引っかかっていた。


理由がわかった。

親と離れるのが嫌で

髪の毛を切るのが嫌

ちょっとだけ切ろうと言っても

坊主にしないで!と叫ぶ

(誰も坊主なんて言ってないのに)

自由が好きで

勉強なんかしたくない。

庭を走り回り、空を見上げて

犬と遊ぶ子なのだ。

今の時代でははみ出しちゃうけど。

自由な子なのだ。

アウシュビッツでは髪も切られ

食事も勉強も満足なものは与えられなかった。


キューブラ・ロスが行った

マイネダック収容所はドイツの強制収容所で

ポーランド、ルブリンで建設された。

ドイツはポーランドの知性ある人々を死に追いやり

一般市民からは勉強など、

およそ知性を高めるものを奪い。

非衛生的な場所で最後はガス室に送る。

悲惨な収容所だったのだ。


この子は血筋の中にポーランドの血が入っている。

前世か先祖か

この子の中に残る記憶が

あるのだと思う。


今生は好きにして

笑顔で笑って暮らして欲しい。

8歳だけど

一度ヒプノセッションをしてみようかなと

考えている。


戦争の傷は

ずっと引き継いでいくものなのだなと

しみじみしている。

キナくさい状態な今

再度平和への再考をしてゆきたいと

思います。  

人権を奪ったり、人生を変えてしまう

悲しい出来事はあってはならない。

そう強く思っています。






マリア

















子供に


アウシュビッツ