医王山 遍照光院


大窪寺


宗派 真言宗


開基 行基


本尊 薬師如来…絶対秘仏(近年では平成26開   帳)


ご真言 おん ころころ せんだり まとうぎ     そわか


御詠歌 南無薬師 諸病なかれと願いつつ まい    れる人は大窪寺


さぬき市多和兼割96


おすましペガサス旅を共にした杖や傘を納めて、さあ結願です。

結願の寺、大窪寺は徳島県に近い静かな山あいにあります。

寶杖堂には巡拝を終えた遍路が奉納したおびただしい数の金剛杖が立て掛けられいます。

縁起によると、行基が草庵を建て、後から唐から帰朝した弘法大師が奥の院となってる胎蔵が峰の岩窟で求聞持法の秘法を修め、大きな窪のそばに堂宇を建て、薬師如来を刻んで安置しました。

唐の恵果阿闍梨から授かった三国伝来の錫杖を納めて結願寺と定めたと伝わる。

女性の入山が早くから認められたため、女人高野として栄えましたが、戦国時代末の兵火によって一院を残して消失。

江戸時代に松平氏の帰依を受け伽藍が再建されました。

明治33年(1900)の火災で再び消失。

その後の歴代住職により再建されました。