今週末12月1日は、なおけんバンドのアコースティックLIVEです。
タイトルは "end-of-year party GIG "vol.2
訳すと忘年会パーティーLIVEです(笑)
LIVEって表現は海外ではGIGになります。
日本ではLIVEが一般的ですね。
昨年初試みで昼間の時間帯にしましたがこれ結構良いですね。
終わった後にゆっくり打ち上げも出来るなんて(笑)
通常のLIVEは19時位からで終わると21時位、撤収して22時半過ぎ。
それから打ち上げとなると、なかなか大変です。
若い頃は打ち上げで夜中を過ぎても平気でしたが最近はそうもいきません。
また、毎日のように現場があるプロの人たちはそんなに打ち上げで飲みません。
翌日の仕事に影響ありますので、そのあたりは普通のお仕事と同じです。
ま、打ち上げ無しってバンドも多いみたいですが、なおけんはそこは必ずやってますけどね(笑)
という事で、週末お時間が御座いましたら、なおけんに会いに来てください。
一緒に乾杯致しましょう。
なおけんバンド "end-of-year party GIG" vol.2
下北沢BREATH(ブレス)TEL:03-6450-8435
http://breath335.com/
日時:12月1日(土)
オープン:13:00
スタート:第一部(ライブ)13:30...
第二部 (プチ忘年会)15:00
さて、先日の続き。
人生初のエフェクターがパラメトリックイコライザーの続きです。
中学生英直少年にとってかなり地味な“イコライザー”を最初に購入し、バンド仲間と話をしました。
すると、馬鹿だなぁオーバードライブとかディストーションだよ。
ってあっさり答えが返ってきました。
しかもドラムの加藤くんから。
なんだよ…聞けばよかった…。
まぁ、こんなものですよね。
本当に聞く人が周りにいないので、やっぱり情報は友達からになるのでしょうか。
そして、僕にはもう一つ分からない事がありました。
初めて手にしたエレキギターはストラトキャスターと言う種類です。
このギターには“トレモロ”という物が付いています。
アコースティックギターにはまずは無いものです。
ギターをカタログで見ている時、ストラトキャスターかレスポールかで悩みました。
誰が弾いているとかじゃなく、本当に見た目です。
でも心配だったのはあのブリッジ部分から出ている金属の棒“トレモロ”です。
カタログにはこれに触れる文章はまったく書いていません。
あれはいったい何なんだろう?どう使うのだろうか。
中学生英直少年の疑問でした。
で、手にしたストラトキャスターであの棒を触ったのですが、まったく変化がありません。
というか多分これを動かして何かするのだろう…でも動かない。
トレモロアーム、あの棒はネジになっていて、ブリッジの金属部分に回しこんで装着します。
ここまでは出来ます。
多分、これをどうにか動かすのだとは理解出来ます。ですが、全く動きません。
ある時、ベースの平林くんが
平林くん「藤田、ちょっとギター貸して」
藤田「いいよ、何するの?」
平林くん「このトレモロさ、思いっきりダウンさせるとヴァンヘイレンみたいなことが出来るんだ」
藤田「ん・・・???」
僕はまったく理解できませんでした。
平林くん「それに思いっきり逆に戻すと狂ったチューニングが戻るらしい」
藤田「ん・・・???」
何言ってるんだ?まったく分かりません。
藤田「これ硬くて動かないよ」
平林くん「ちゃんと力入れなきゃ動かないよ、ほら」
弦がグワーン!!
藤田「おお!!すげー!!」
平林くん「ほら」
藤田「おお!!すげー!!こんなに力いれるんだね!」
平林くん「これねダウンさせるとチューニングが狂うでしょ、これを逆側に伸ばすとねチューニングが戻るんだって」
ようは、トレモロを引っ張り上げる形です。
こんな情報を仕入れてくるなんて、すごい!!おませさん!!
平林くん「よいっしょっと。ん?んーーん??」
ぐ~っとトレモロアームが持ち上げられて行きます、その時。
ボキッ!!!!
平林くん「うわ!!!!!!!!!」
藤田「ああ!!!!!!!!!」
トレモロアームが根元から折れてしまいました。。。
平林くん「ご、ごめん!」
いやいや、何と言っていいやら…ただ茫然の中学生英直少年。
後に判明しますが、ストラトキャスターのトレモロはボディーの裏側にバネで引っ張られています。
このバネをの引っ張る力を利用して弦をダウンさせたり伸ばしたりしてトレモロ効果を得るのです。
これが5本までつけられるのですが、5本全てついた状態だと、トレモロを動かすのにかなりの力が要ります。
(アームを多用する方は通常3本位が多いですね)
僕のストラトキャスターは5本のバネが付いた状態でボディーにべったりとついた状態でした。
(ボディー側に引っ張られた状態)なのでスムースに動かないのです。
平林くんは仕組みを知っていたのか力ずくでダウンさせることは出来ましたが、
彼が言うアームアップと言うのは、ボディーにブリッジが付いたままだと出来ないのです。
バネを緩めて(本数を減らすなど)チューニングした状態でブリッジを浮かせた状態になっている事が条件なのです。
こういった知識が僕らには無かったのです。
なので、ボディーに付いた状態でトレモロアームを引っ張るのは単に金属の強度テストだったわけですね(笑)
結局、トレモロアームを使う事が出来ないストラトキャスターでギターを弾いて行くことになります。
あ、もちろんアームが折れたことは親には内緒です。中学生英直少年の苦闘は続きます。
続く