以前、知人が「愚痴聞き地蔵」というのがある、とブログに載せていた。
それを友達に話したら、是非行きたいと。
知人に場所を聞いたら、口では説明しにくいというので、地図を調べて印刷して、持っていくことに。
実は、出かける用事があったので、ついでに、場所を確かめに、前もってかかしゃんはその場所を探しに行ったのだ。
予想どおり、全く見つからず帰ってきたですよ![]()
それで、もっと詳しく調べなおして又印刷して持っていくことにしましたよ。
当日、一応友達には、一緒に探してね、とお願いして出発。
左に大きなビル、そこを斜めに右折。
友達も、うんうん、ここだね。
ず~っと行くと、右側に○○ビル。確かにあった。
そして、左側には○○コンビニ。
無い、友達 「コンビニよくつぶれるから、きっと昔あったんだね」
かかしゃん 「そうだね。」
どんどん進んで行ったけれど、全く分からない。
郵便屋さんがいたので、この人なら分かるよねえ、っと聞いてみた。
その方、知ってるみたいだけど、かかしゃん達、大分、場所から離れたところにいるみたいで、教えるのにも困ったようで、おおざっぱに教えてくれた。
まあ、だいたいの道が分かったので(ホントは分かってない)どんどん歩いたですよ。
でも、全く行きつかない。
そこで、かかしゃん、気づいた。
友達は、かかしゃんと違って、スマホを持ってる。
な~~んだ。これで簡単にわかるじゃん。
友達が場所入力。
ところがだ。
なんだかしらないが、道順が出て、→も出てるけど、その画面が勝手にグルグル回ってるのだ。
「なんで回ってるの?」「知らない」
ようするに、友達も、この機能の使い方を知らないと言うのだ。
あちゃあ、だめだこりゃあ!
そこで、二人のおばさんパワーで、聞きやすそうな人を物色。
若い学生さんのような、素敵な女性の二人ずれ、みっけ~!![]()
「やりかた、わからないし、ここ行きたいのだけど、」と尋ねてみた。
なんと、そのお二人、自分のスマホで探してくださった。
じゃあ、行ってみます、ありがとうございます、というと、なんと、一緒に行きますよ、って![]()
「ええ~~、お時間大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ~」
それから4人で、目的地の近くに到着。
「このあたりらしいですけど、すぐそばみたいですけど、どこでしょうね」
「この近くなら、もうあとは探せますから、本当にありがとうございました」
で、かかしゃんたち探し始めたけど、又見つからない。
おかしいねえ、おかしいねっと言ってたら、なんとなんと、なんとですよ~~!
先ほどの、優しい女性たち「こっちに、ありましたよ~~」って!
向こうのほうから、やってきたではありませんか。
もう、涙が出るくらい嬉しかったですね。
なんという親切さ。いくら時間があってもねえ。
ここまで、やってくださるなんてねえ!
何回も何回も感謝を述べて、見送ったそのとき、さすが気配りの出来る友達、バッグのなかをごそごそ探して、大人のチョコを「これくらいしか、お礼、出来ないから、渡してきて」
かかしゃん、全速力でお二人追いかけて、無事渡すことができました。
「愚痴聞き地蔵」に愚痴をいうのではなく、感謝をいっぱい伝えてきましたですよ。
本当に、迷子になったおかげで、優しい人達に会えて、世の中まだまだ、こんな素敵な若者がいるんだよねえ、って、なんとも嬉しい一日になりました。
分かってますよ。
今は、何処へ行っても、スマホがあれば、迷うことなく目的地に行けるのでしょうけど、使い方分からないって、オバサン二人笑っちゃいましたね。
だけど、今でも何故、スマホの画面が勝手にグルグル動いたのか?疑問です![]()
それに、正しい道には、ちゃんとコンビニありましたよ。
勝手に潰してすみませんでした。
友達とは、又、行ったこと無い場所、探検しようね、と話しました。
なが~い話、お付き合い、ありがとうございました。
