●国際ピアノコンクールの思い出 つきみ野 下鶴間 ピアノ教室
こんにちは、大西望です。
11月9日(金)より、3年に一度開催している、
第10回浜松国際ピアノコンクールが開幕しました。
浜松国際ピアノコンクールは、
1991年の浜松市制80周年を記念して、
楽器と音楽のまちの歴史と伝統を誇るに
ふさわしい国際文化事業として
スタートしたそうなのですが、
今回は記念すべき10回目ということで、
私自身も開幕を待ちわびていました!
高校生の頃、
師匠の勧めで観に行った国際ピアノコンクール。
その頃から国際コンクールを観るのが趣味となり
色々なコンクールを探しては、
聴きに行った時期がありました。
19歳の時には師匠に同行する形で、
モスクワで行われたチャイコフスキーコンクールへ行き、
若手コンテスタント達の熱き戦いを目の当たりにしたことや、
モスクワ音楽院を見学させてもらったり、
様々な美術館や博物館などを観光したり、
貴重な経験をさせてもらったことを思い出しながら
今回のコンクールを観させてもらっていました。
20代の頃には、師匠が審査員を務めた
ジーナ・バックアゥワー国際コンクールに
同行させてもらったことも思い出し、
国際色豊かな個性あふれる演奏に
感動したことも思い出しました。
さて、今回のこの、
浜松国際ピアノコンクールですが、
若手の登竜門として有名なコンクール
と言われていますが、
一次予選のこれまでの演奏を
LIVE映像配信で聴く限り、
本当に登竜門なのかっ??!!
と思えるほど、
コンテスタント達の演奏完成度が高く、
次から次へと繰り広げられる熱き演奏に、
毎日お腹がいっぱいな状況です。
コンテスタントの方々は、
今日のこの日の演奏のために
どれだけの努力と準備を重ね、
重圧に耐えて来たのかと考えただけで
涙が出そうになってしまいますし、
結果はどうであれ、一人一人
ベストなパフォーマンスをして欲しい!
と、祈るような気持ちで見ています。
今回の浜松国際ピアノコンクールでは、
LIVE配信だけでなく、
過去に演奏したコンテスタント達の演奏を
選択して観ることもできますので、
お気に入りのコンテスタントの演奏を
何度も振り返ることができるのも魅力ですね!
本当に便利な世の中になったものです。
しかしやはり、
微妙な音色の変化だったり
生演奏の迫力だったり、
ホールに響き渡る残響だったりは
残念ながら
LIVE映像配信では感じ取れませんので、
今回はレッスンを調整させていただいて
聴きに行かせていただくことにしました!
10年以上ぶりの国際ピアノコンクール聴講に
今から大興奮しております☆
浜松のレポートはまた改めて
お伝えさせていただきますね!
皆さまも、一途にピアノへ向かっている
若手ピアニストたちの
魂のこもった演奏に触れ、
クラシック音楽の素晴らしさを
感じ取っていただけたら嬉しいです。
