●季節感を大切にしています つきみ野 下鶴間 ピアノ教室
こんにちは、大西望です。
今日はバレンタインでしたね。
今月のご褒美プレゼントとして、生徒の皆さんには
ハート型のチョコレートをお配りしています。(^^♪
今月は節分(立春)、バレンタインと華やかなイベントが多いですね。
当教室では季節の移り変わりを感じる心を育むことを大切にしています。
春・夏・秋・冬の季節の変化を味わえる国、日本は素晴らしいですよね。
美意識も、季節があるからこそ洗練されてくるのではないかと思います。
ピアノの楽曲にも、季節をテーマにした作品は沢山あります。
春のそよ風、小鳥のさえずり、花々の香りや美しさ
雨の音(しずくの音、五月雨、豪雨、台風などシーンに応じて沢山!)
夏の蒸し暑さ、太陽の輝き、海、波の音など
秋の紅葉、感謝祭、夕暮れなど
冬の雪、凍えるような寒さ、温かいぬくもりなど
学生時代にヨーロッパ等へ研修旅行に行かせてもらったのですが
その時に、ドイツへ行けばフーガやソナタ形式の音楽がしっくりきましたし
イタリアへ行けばオペラやカンツォーネが、アルプスに登ればヨーデルが
ロシアへ行けば、チャイコフスキーやラフマニノフ、スクリャービンなどの作品が
ウィーンやザルツブルグではモーツァルトの音楽が
そこに自然に存在するものから産まれた音楽なのだ
と実感できる瞬間に、多々出会いました。
教会で賛美歌を歌うことは、ごく普通に行われ
街を歩けばカリヨンの音が鳴り響き
アルプスの山に登ればカウベルを付けた牛がいて
ゴンドラに乗れば、ごく自然にカンツォーネを聴くことができ
自然いっぱいの山荘に泊まれば、美しい小鳥のさえずりを聴くことができました。
ピアノの作品はどうしても、欧米の作品を中心に習う機会が多いのですが
それは食事に例えれば、和食ではなく洋食を中心に食べているようなもの。
ごはんやお味噌汁がなく、パスタやステーキ、パンやサラダばかりでは飽きてしまいますよね。
時には日本人の作品に触れる機会も持つようにしています。
生活している空間が同じなので、想像力も働かせやすいし、感性に響きやすいからです。
幸い、お子さま向けに作曲された素敵な邦人作品も沢山出版されていますので
想像力を働かせたいときなどに、取り上げることもあります。
皆さまも、普段どのような音が街中で響いているのか、耳を澄ませてみてください。
そして、都会の喧騒にうんざりしてしまったら、豊かな自然に囲まれた場所で過ごしてみてはいかがでしょうか。
リフレッシュと同時に耳もリセットされ、様々な自然の音を感じることが出来るのではないかと思います。
…書いていたら、旅行へ行きたくなってきてしまいました。(笑)
