龍は雲を従え 恵みの雨をもたらす
~易経の乾卦の言葉「雲従龍」【伊野皇大神宮】



遅ればせながらの
新緑の頃の旅記事です☆


静寂の杜~クリスタルボウル演奏の 無音ver.
のような空間【伊野皇大神宮】



のつづきになります



伊野皇大神宮


ふたつ目の階段を上ると
ひとつ目の階段の時よりも 


さらに
別世界度が深まりました



伊野皇大神宮


ひとつ目のお社です


ひとつ目 というのは
このお社の後ろには


さらなる階段があり
別のお社が見えたからです




伊野皇大神宮


お社の横には 
由来記の案内板がありました


立派な 歴史あるお社でも
HPがあるとは限りませんので


こういった案内板は
撮影しておきます


後でHPを探しましたが こちらの神社のサイトはヒットせず
見つかったのは 鎮座地の地域案内のサイト ウィキペディア 個人の参拝記(ブログ)でした





伊野皇大神宮


祭神
天照大神 手力雄神 萬幡千々姫命


合祀
水取宮祭神 五霊大明神 住吉三神 志賀三神


神社の縁起は 
紀元200年まで遡れるようです


1800年以上も前のこと



伊野皇大神宮



由来記の横には 
もうひとつ 案内板がありました


掲額奉献の記 とあります
三つの額の奉献について記されていました




伊野皇大神宮



記事を書きながら 
初めてじっくりと読んだのですが


「易経」の文字があることに気づき
引き込まれました


易経は 風水気学の大元です
前後には こう記されています


『拝殿正面の「雲従龍」は 易経の乾卦の文言にあり
 聖徳の輝くところ 多くの賢人がそれを慕って集まるの意で
 伊野皇大神宮(龍)の御神徳を崇敬する人々(雲)が
 数多く集まり御加護を得て平和に繁栄することを示すものである』



文言とは 文言伝のことで
文言伝とは 易の六十四卦のうち


乾為天と坤為地の2つの卦
=乾為天は陽の極み 坤為地は陰の極み


について詳しく説明しているもの です


その文言の中に
『雲従龍 風従寅』 があり


『雲は龍に従い 風は虎に従う』
と読み


龍が動くと雲が起こり
虎が吠えると風が起こるように


天子に聖徳があれば 
民はその徳を感じて仰ぎ見る


乾には 天 天子 聖人 指導者
などの意味があります



感応しあえる者同士は 互いに惹かれ合い
共に行動するようになる


という意味 であることを
調べて 知ることとなりました


易経も 基本の基本は学びましたけれど
奥深い 一生探究してもまだ足りない


というくらいの学問ですから
関連書物(現代語訳や解説本)も


読むのが追いつきません


今回のように メッセージ的に
ふと 易の言葉との出会いがあって


その際に 実地に学びを深める
といった感じです 私の場合は


「雲従龍」はメッセージだったんです
私への 今調べるから このことか


とわかるタイミングでの☆


位の高い方と知り合うとか
自分がすごい人になるとか すごい人と関わるのではなく
個人的な 今の流れとか取り組んでいることへの比喩的なメッセージ





伊野皇大神宮



龍は雲を従え 恵みの雨をもたらす


は 私が受け取ったメッセージを
私仕様に変換したもの なのです


こうして『ひかりの言の葉』☆化すると
メッセージがより深く入ってくるのです




みっつ目の階段を上り
次のお社へと向かいます