静寂の杜~クリスタルボウル演奏の 無音ver.
のような空間【伊野皇大神宮】



遅ればせながらの
新緑の頃の旅記事です☆


温泉でのお清め のち
「山の神」交差点から【伊野皇大神宮】へ



のつづきになります



伊野皇大神宮


お社へ向かう際 
最初に目に入ったのは


ひとつ目の階段横に立つ
樹齢数百年とおぼしき夫婦杉



伊野皇大神宮


階段を上り 振り返ると
やわらかく傾いてきた春の陽に


鳥居と夫婦杉のシルエットが
浮かんでいました




伊野皇大神宮


参道は さらに杜の奥へと
続いています


日が長くなっていく頃で
まだ明るい時間でしたが


巨木に覆われた境内の空気には
夜のような静寂さを感じました




伊野皇大神宮
見た目も印象も もっと暗い感じでしたが 写真には強いひかりが入り込んでいました



手水舎の奥には
樹高26.2mの立派なケヤキ



伊野皇大神宮


案内板の数字では
ピンとこないかもしれませんね


見上げると
こんな感じです




伊野皇大神宮


自然のままの 勢い衰えぬ
巨木が残されている杜の気


都市部に残されていたら
どれほどの恩恵があったことでしょう


静寂であるほど 豊かさを感じる


杜に言葉はないけれど
伝えてくれているものがたくさんあるから





静寂 といっても


参道の横には 小さな滝のある
川があって


水音は響いているのですが
身体の水の流れに共鳴 同化してか


静寂の感覚が
優っていました


ふと 響いてきた言の葉は
クリスタルボウル演奏の無音ver.


のような空間なのではないだろうか


この神宮の杜は 
中音から低音域の効果を


高音域の役割は 私が知っているところでは 
晴天の朝の上高地(大正池の少し先のところ)




伊野皇大神宮
右奥に 滝が映っています



ふたつ目の階段を上り
お社へと向かいます