映画館で「はたらく細胞」を見てきました。

もともとアニメであったようですが、疎い私は全く知らず…。
体内の免疫のしくみについての理解が深まるとのことで、
見に行ったのですが、なるほどなぁと感動したのは、
免疫たちを擬人化し、体内の部位を日常の光景へと落とし込む、
見立ての巧みさでした。

「見立ての力」―「見立て力」は、
日本人が得意とするところです。

岩と白砂で自然の象形や宇宙を表す枯山水から、
卵黄を満月、卵白を月にかかる雲に見立てる「月見」そばまで、
直接表すのではなく、何かを介して見立てることで、
より深く、味わいをもって、そのものが持つ本質に
迫っていくことが出来ます。

また、見立てを通して、
対象となるものに思いを寄せることから、
情感や情緒を伴って、対象を思いやることも出来ます。

とりわけ「擬人化」して表す場合は、
より親しみがわくでしょうから、
今回の映画のように、私たちの体の中にあるミクロコスモスを、
擬人化した世界で表すという試みは、日本人らしい繊細さと、
イマジネーション(想像力)という、
私たち人間に与えられた素晴らしき力を、
上手に発揮している例だと感じました。

巷ではインフルエンザなども流行っていますが、外の世界同様、
体の中が戦闘状態にならないような「平和な社会」であるよう、
自衛していきたいと思います。
生活リズムや睡眠、発酵食、そして何よりも、
ストレスを溜めないことが大切になりますよね。

まずは、すぐできることとして、
日本人が古来より得意な「見立ての力」を使って、
自分にとって、最強だと思うパワフルなものをイメージし、
それと自分を重ね合わせてみる、
というのもいいかもしれません。

たとえば…、自分をピッカピカの太陽だと思うとか、
かっこいいホワイトライオンになっちゃうとか、
あるいは外出時には、イメージで体の周りにシールドはって、
歩く結界(笑)みたいにするとか⁉
お金も時間もかからず、いつでもとりくめる健康法かも。

さて、11日(土)夜7時からは、
新春講演会(オンライン)が開催されます。

「進化と飛躍をもたらす2025年の波乗り法」

今、ちょうど、50枚近くあるパワポ資料の
最終チェックを終えたところです。
そこではワークをしたり、
様々な角度からの考察をしたりなど、
2025年の時空を、逞しくしなやかに超えていくためのヒントを、
精一杯お伝えできたらと思っております。
一年を通して使える印刷可能な資料などもあるので、
よければ参加くださいませ。

最後に…、現在、海の向こう―LAでの山火事が、
まだ鎮静化に至っておらず、胸を痛めております。
どうか、どうか早くおさまりますよう、祈っております。

掲載するのを少し迷ったのですが、
やっぱり綴りたいと思います。
短い祝詞のシェアです。
祈りの時空が届きますように…。

「祓い給い 清め給え かんながら 守り給い 幸え給え」

それでは皆様、どうぞお体に気を付けて、
お元気でお過ごしくださいませ。
ではまたね。