5歳のミー子には25歳も年上の「親友」がいます。
それは私の幼なじみのKちゃんです。

数年前から東京でグラフィックデザインの仕事をしています。
「ちびまる子ちゃん」の登場人物に例えるならば(野口さん+山根くん)÷友蔵。
シュールな笑いが大好物の胃腸が弱い心優しき三十路女です。
そんなKちゃんと私は幼稚園の柿組の頃からの付き合い。

当時、私達はどちらも内弁慶なヘタレタイプでとても気が合いました。
よく2人で鼻を垂らしながら園庭を駆け回り、鼻を垂らしながらお絵描きしたものです。
今では年に2回ほどしか会えなくなってしまいましたが、2年半前にKちゃんが東京に行ってしまうまでは週1、2のペースで我が家に遊びに来てくれていました。
なのでミー子はKちゃんの事が赤ちゃんの頃から大好き。
ここだけの話、無駄に背の高いパパよりも大大大好き。
Kちゃんが我が家に遊びに来ると・・・

*モー子が生まれる前
そばから一時も離れようとしません。
一緒にお出かけしても・・・

*モー子がまだお腹にいる頃
一時も離れようとしません。
まるで本物の親子・姉妹・恋人のように仲良しです。
しかも2人は右のお尻の同じ場所に同じ大きさのホクロがあります。
それを知った日「運命や」「生き別れの姉妹や」と2人とも半ケツで大はしゃぎ。
そんなミー子はふとした瞬間にKちゃんに会いたくなるようで・・・

しょっちゅう「東京に行こう」と誘ってきます。
「Kちゃんとスギちゃんと春日が住む街・東京」にどうしても行きたいそうです。

しかし「大阪」と「東京」の距離をいまいち分かっていません。
我が家の日本地図で見ると大阪と東京の距離はたった5センチ。
補助輪の付いた子供用自転車をいつもよりちょっと頑張ってこげばKちゃんに会いにいけると思っています。
