今年は映画の当たり年かもしれない。

まだ3月だというのに、現時点ですでに今年1番になってしまうような、
素晴らしい映画を立て続けに観てしまったキャ

そのうちの1つがコチラ㊦㊦( ̄^ ̄



「100万ドルを支払います」と書いた広告チラシを信じこんだウディは、遠く離れたネブラスカまで賞金を取りにいくといってきかない。


歩いてでもいく!


「頭がおかしくなったのよ」と妻のケイトは吐き捨てるが、頑固な父親を見兼ねた息子のデイビッドは、彼を車に乗せて4州にわたる旅へ出るのだった。

途中立ち寄ったウディの故郷で偶然にも旧友に再会、親族との食事会などもセッティングされるが、彼らはウディが100万ドルに当選したと聞いたとたん、デイビッドに耳打ちし始める。


昔、ウディに金を貸したから返して欲しい

ウディが店をはじめるときに多額の工面をした


ウディに空気圧縮機を借りたままの旧友(そして最終的にパクった)



ウディの頼みごとを断れない性格を良く知っている息子が反撃に出て揉み合いに。
そして騒ぎを聞いて現れたケイト 矢印ひとりで家にいてもつまらないから途中から合流した


sao☆確かにお金は借りたかもしれないけど、十分すぎるくらいのお返しをしたはずよ

sao☆貧乏な老人によってたかって無心するなんて恥を知りなさい

sao☆例え本当にお金をもらえたとしても、あんたたちにやるお金なんて一銭もありゃしないわ

sao☆FUCK YOURSELF!!!!!!!



デイビッドはずっと不思議だった。どうして父ウディが母ケイトと結婚したのか。父の故郷の新聞社で働く清楚な老女がウディの元恋人だったと聞いてますます分からなくなっていた。彼女になぜ別れたのか聞いてみると、ケイトが現れたからだという。

そう、ウディはケイトを選んだ。そしてそれは正しかった。ケイトは人として間違っていると思うとき、迷わずタンカが切れる女性だった。いざという時タンカが切れる女性は、かっこよくて、美しいアオキラ

しかもケイトはあけっぴろげに下ネタ話もできるうひっ


昔自分のパンツを見ようとした男性のお墓の前でスカートをたくしあげるケイトに、
「もうやめてくれ」とお願いする息子デイビッド



お話は、監督アレクサンダー・ペインの手腕が光り、最後まで飽きさせることなく続く。すべてモノクロで描かれているのですが、アメリカの寂れた田舎を現しているようで雰囲気があり、絶品のロードムービーでした都内ではまだ公開中なので、未見の方は是非。