こちらの記事で、出版企画書の項目についてお伝えしました。
それぞれの項目について、順番に解説していきますね。
まずは「書名案」本の題名とサブタイトルです。
今日はちょっと長くなるかも。
お付き合いいただけると嬉しいです。
2) 著者のプロフィール
3) 概要:概要や趣旨
4) ターゲット読者層
5) 目次の構成案:章だてと小見出しのキャッチコピー
6) 類書、類書との差別化
7) ボリューム:ページ数
8) 納期:原稿執筆完了までの期間
9) 販売ルート:著者の応援者、販売見込みなど
10) 著者名と連絡先
●題名はこんなに大切
なぜ大切か?
本屋さんや図書館に行って、「どれにしようかな~」と選ぶ時は、「題名」を見て手に取ります。
アメブロのマイページやFacebookの投稿では、「記事タイトル」でクリックするかどうかを決めます。
本の題名が一瞬ピンと来なければスルーされ、記事タイトルで中身に興味を持ってもらえなければ、クリックしてもらえません。
中身がどんなに良くても、どんなに一生懸命書いたものであっても、チラリとも見てさえもらえませんね。
逆もまたしかりで、題名にピンとくれば手に取ってもらえたり、ネットで買ってもらえたりします。
「題名」のコワイところでもあり、味方につけたら最強ツールにもなりますね。
●題名ができるまで
いい題名ができるのは、才能によるところなのかは分かりません。
日々のトレーニングの積み重ねだと私は信じています^^
こんなふうに、アンテナを張っておきましょう。
・ブログの記事タイトルを1つ1つ真剣に考える。
・電車の吊り広告を観察する。(最近は少ないですが。。)
・雑誌の表紙でトレンドをインプットする。
・本屋さんで売れている本の題名を観察。
・ハウツー本で実践する。
・専門家に学ぶ。
・新聞広告から学ぶ。1日120円の学びはコスパ高し!
本の題名にも「流行」があるそうです。ここ数年は、
「○○が9割」「○○の教科書」「最強の~」「爆〇」「超○○術」「10の法則」「99のルール」などが例ですね。
地道に日々、インプットと実践を繰りかえしましょう。
私も頑張ります!
●候補をずらりと並べて見て読む。
※これは私のやり方で、ご参考になれば嬉しいです。
題名を作りはじめると、たくさん思い浮かびますよね。
それらの候補は全て、並べて書き、見て、読みます。
実際に本を選ぶとき、ずらりと並んだ題名を見て、読んで、選んだ1冊を手に取りますね。
出版したい!人のための原稿の書き方講座
出版をめざす人のための原稿執筆講座
出版のための原稿書き方講座
出版のための文章講座
出版をめざす人のための文章講座
・・・・・・・
「てにをは」1つ違うものも、別々に書きましょう。
キリがないことはなくて、必ずキリはあります^^
イイモノというのは、見えないところで山ほどムダを生んでいるものですよね。
「100本ノックするといいよ~」とこの方に教わりました。
あなたも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
題名は、本の顔ですからね。
100本も作れないよーーと思っているアナタ!
キリはありますデス(*^ ^*)
●候補が幾つかにしぼられたら
たくさんの題名の中から幾つかにしぼり、「どれがいいと思う?」と、可能なら、他人に気軽に聞いてみましょう♪
私は「学び」のFacebookグループで、メンバーの人たちにアンケートに協力してもらいました。
そうして決めたのが、この記事のサブタイトル「出版をめざす人のための原稿執筆講座」です。
※本の題名ではないですがw
「決める」ってドキドキするし、ものすごーーくエネルギ―が要ります!
●忘れてはならない「読者」
題名を考えることに一生懸命になりすぎるあまり、読者の存在が頭から離れてしまいがち。いけませーーん。
文章だけではなく、題名も「読者に向けて」書きましょう。
読者(あなたが伝えたい人)が題名を見て、
・あ、コレ私必要かも
・こんなの欲しかった!
・私もコレで変わりたい!
・おもしろそう~
などと思ってもらえると、選んでもらって手に取ってもらえる本になるでしょう。
●まとめ
本の題名を作るポイントをまとめると、
・本、雑誌、新聞、広告など、日頃からアンテナを張ってインプットする。
・実践して練習を積みかさねる。
・100本ノックしてみる。
・他人に意見を聞く。
・「誰に向けて」を常に意識しておく。
「題名」は「旗」になってくれます。
ツアーガイドさんが「こっちですよ~」と振るアノ「旗」です。
原稿の執筆中は、その「旗」に向かって進むことができます。
こちらでは、あなたの電子書籍の題名を、私が一緒に考えて作ります。
次回は、【2)著者のプロフィール】です。
長文(約1900文字)の記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
