もう、何年ぶりだろう
あまりにも、リアルな夢を見たんです。
それは、30年前のこと
そう、もう30年も前のことなのに
もう、あの頃の 思いは全くなくても
まだ、あの頃の 傷と痛みは残っていたのか
そんなことを思った、魚座下弦の月の夜。
もう、私たちは
自分の手放せない思いを浄化して
<犠牲を生きなくていい>
自分を愛し
信じることができるからこそ
他者と愛で、一つになる
そんな生き方ができることを
愛と信じること、犠牲がテーマの
魚座の月が教えてくれた気がします。
相手の浮気や、自分が大切にされないことは
仕方がないことだと、ないものにせず
自分の本当の気持ちを、受け止めてあげること
ここのところ、クライアントさんから
恋愛や、パートナーシップの悩みが続いています。
蠍座の木星の逆行も
あと、1ヶ月と言う時になって
「本当に、
そのパートナーシップの形でいいの?」と
深い絆を結んで、未来を共に歩けるのかと
人間関係の最終見直しが
きている方もいるのかもしれません。
その中で、なんども話に出たのが
「いい女を演じてしまう女性たちの痛み」
相手のためにと、一生懸命尽くして
いつの間にか、立場が逆転するように
彼や、旦那様に浮気されたり
大切にされなくなる そんな話がありました。
相手からの扱いや
浮気をされたなどと言う事実より
ところで、ある時、
とても素敵な奥様が
セッションに来てくださったんです
自分の中に生きづらさを抱えて
ずっと、ここまで生きてこられたと。
話をしていく中で
ご主人とのパートナーシップの問題になり
実は、ご主人が
浮気をされていたんだそうなんです。
その方は以前、コーチングを受けて
「その旦那様といることで
あなたが得ているものもありますか?」
と、視点を変えることで
見える世界を変えることを促されたそうで
(と、ご本人が感じたのかもしれませんが)
<もう、仕方がないこと>だと諦めよう
生活と言う、安定をもらっているのだから
と、そう、自分に言い聞かせていたんです。
けれど。。。
その方の心は、まだまだ傷ついていた
まだ、癒しきれない、思いを抱えていた。
他の女性と関係を持つと言うことは
自分が、ご主人様に愛されていないからだ
<自分が、女として価値がないからだ>
そんな思いを抱えていたんです。
(後になって、そうでなかったカラクリがわかりましたが)
浮気などの問題がなかったとしても
恋愛やパートナーシップの関係性で
生活や、安定をもらっているのだから
諦めるしか仕方がない
そう思うことって、あると思うのですが
こんな時、私たちは
<自分の気持ちをないものにしなくていい>
あなたの辛かった思いに
自分がしっかりと受け止めてあげなかったら
その思いは、行き場をなくしてしまって
あなたの心の中に、巣を作ってしまうから。。。
「辛かったよね、悔しかったよね」って
仕方がないことだと、ないものにせず
自分の本当の気持ちを、受け止めてあげること
そうしなければ、いつまでも
その思いを手放せず、心の底に傷が残って
次の恋愛や、今後の夫婦関係だけでなく
<私には、価値がない>と
仕事や、全ての人間関係にも影響を及ぼして
生きづらさに繋がってしまうんです。。。
自分を大切にしていないと
相手から大切にされなくなる
私たち女性は、もう遥か昔から
<女性性の否定>を持っています。
以前、ブログにも書いたのですが
ベルサイユ宮殿に行った時に
「愛されなかった」「選ばれなかった」
そんな女性たちの悲しみ、憤り
やるせなさ、悲痛な数々の思いたちが
その痛み、苦しみを
わかってほしいと、訴えてきたんです
これは、私の中にも同じ傷があり
だから、共鳴したのだと思うのだけれど。。。
私たち女性の中には
今もなお、魂の記憶や、集合無意識となって
<愛されること= 自分の存在価値>
として刷り込まれています。
そして、そのために
男性を受け入れ、自分を犠牲にする生き方をし
祖母から母へ、母から娘へと
その感情を通じて、私たちの中にも組み込まれ
今の男性との関係性
パートナーシップにも影響を与えるのです。
参照:
<愛することへの恐れの封印解除>
「愛されなかった」「選ばれなかった」女性の悲しみを手放しする
女性である私たちは
自分の存在価値を得るために
相手に愛して欲しくて、認めて欲しくって
いい女を演じて、犠牲をしてしまう。
だから、実はこの気持ちの裏には
<こうしたら、愛してくれるはず>
そんな無意識の気持ちが、どこかに隠れていて
相手も、無意識レベルでそこに気づき
重いと思ったり、関係を切ったり
大切に扱わないこともあるんです。
そして、犠牲をしているのに
相手から愛がもらえないと、どこかで怒りを覚え
また、そんな怒りを
持ってしまう自分にも、罪悪感を覚えて
また、相手に対して犠牲をする
と、いうサイクルにはまり込むと言われています。
もう、こんな生きづらい
この犠牲のサイクルを抜け出すには
自分を 大切にしていないと
相手から大切にされなくなる
ここを理解する必要があるんです。
心理学だけでなく
自分のことを大切に、尊いと思えない人は
他者からも、愛を受け取れない
そう、心理占星術の学びでも伝えているんです。
自尊心を失ってしまう時、私たちは
自分自身に、価値を持てなくなり
相手にしがみついたり、相手を恨んだり
幸せそうな誰かに嫉妬したり
他者の愛を受け入れることができなくなる
恋愛は、ホロスコープでは
<5ハウス>が司ります。
5ハウスとは、獅子座のエネルギーで
恋愛とは、相手に愛を与えることであり
自分の純粋な、心の喜びであり
<その愛と自分を尊いと思えるかどうか>
それは
相手が、自分をどう思っているとか
二人の関係性や、形うんぬんではなく
自分がプライドを持って
<貫きたい愛> なのかどうかと、尋ねます。
また、子供の時のような純粋な心で
駆け引きのない、そのままの姿で
自分を見せ、愛を伝えることができるか?
その大切さも、教えてくれます。
そして、恋愛だけでなく
自分を尊いと言う気持ちや
自尊心を失ってしまう時、私たちは
自分自身に、価値を持てなくなり
相手にしがみついたり、相手を恨んだり
幸せそうな誰かに嫉妬したり
他者の愛、助けを受け取ることができなくなる。
だから、仲間との関係も
仕事でも、生きづらくなってしまうんです。
今、恋愛やパートナーシップ
人間関係に悩んでいる方や
もし。。。30年前の私に
今、出会うことができるのであれば
「自分を大切にできない、恋はしなくていい」
そう、言ってあげたいと思う。
自分を大切にした時に
自分に価値を感じることができ、
誰かへの嫉妬に悩んだり、
誰かにしがみつくこともなくなって
本当の愛情もしっかりと
受け取ることができるのだから。
自分を大切にできない
<犠牲のサイクル>から抜け出すには
どんな気持ちもいていいんだと
自分の気持ちを、そのまま置いておいてあげること
自分の心の声を聞いて
相手を受け入れすぎず、犠牲をしないこと
自分のハラの声をしっかり聞いて
どんな気持ちも、自分自身が
受け入れてあげることから始まるんです。
心の底を見直す、蠍座の逆行中に
自分の心に、しっかりと寄り添って
どんな思いも持っていいこと
清濁併せ呑んで、受け入れること。
もう、これからは女性性の時代
犠牲という形ではなく
男性とも共に手を取り、一緒に生きていくのだから。


