昨日は、母の日でした。
我が家は、息子が大きな試験が
この1ヶ月は続くこともあって
いつもと同じ、普通の1日でした。
それがね
「勉強に行く」って出かけて帰ってきた時
このフラワーアレンジメントと
コーヒー+アーモンドクロワッサンを
「はい」って渡してくれたんです♡
2つ下の娘と相談して
母の日だからのサプライズ・プレゼント♪
ほーんとに、手がかかって
1日中、ママにべったりだった息子が
あっという間に大きくなって
あと2年もすれば家を出て行くんだなあと思うと
なんだか、改めて泣けてきちゃうのです。
子育てって、本当にあっという間で
あの時は、丸2歳違いの子育てで
毎日が戦争で、いっぱいいっぱいでね
早く大きくなってくれーって思ってたけど
最近は、小さいお子さんを見ると
「うちの子も、あんな時もあったんだねー」と
夫婦で懐かしんでは、改めて
幸せな時間だったなあって思ってるんです。
自分らしく仕事をしたい、起業をしたい
でも、あなたが一番欲しいものは
本当に、そこなのだろうか?
ところで
「自分らしい形で仕事をしたい、起業したい」
と、思う女性って多いと思います。
自分の特技や、好きなことを生かして
仕事にすることや、起業することって
自分のライフワークにもなるし
とても素敵なことだと思います。
でもね、
時々、その方たちのお話を聞いていると
「んー 本当に欲しいものは、そこなのかな?」
と、思うことも、正直よくあるんです。
最近、幼稚園のお子さん2人を抱えた方が
「仕事と家庭の両立で、
バランスを崩してしまった」と仕事を辞められて
「今度は自分らしいスタイルで、仕事をしたい」と
今後の自分の方向性に迷われて
セッションを受けて下さったんですが
よくよく聞いてみると
「自分で自由に使える、お金が欲しい」
と、言うことだったのです。
「自由に使える、自分のお金が欲しい」
そう思う、主婦の方って多いと思います。
でも、質問を重ねながら
もっと、掘り下げて話を聞いてみると
「夫と、対等な関係でいたい」
そんな風に思っていることも多いんです。
稼いでいない私は、価値がない
だから、主人とは対等でいられない
そう、思ってしまう気持ちが根底にあって
そして、さらに聞いていくと
実は、ご自身のご両親同士の関係が
そこに、現れたりすることもあります。
私たちが育った時代って
典型的な昭和の風景の中に
仕事に一生懸命で権威的な父
その父に対し、従属的に見えた専業主婦の母
そんな姿があるように思います。
子ども視点から見たら
自由に生きられなかった母
幸せそうに見えなかった母
その母の姿って、私たちって脳裏に
しっかり焼き付いているんですよね。
子供の時って、本当に
両親の姿をよく見て、感じているんだなあって
多くのセッションから思います。
両親のケンカの姿や
暖かさがない家庭を見ていたり
母の父に対する切ない思い
愚痴なども聞いていたらなおさらのこと
無意識なところで
自分は、母のようにはなりたくない
母のような人生は送りたくない
だから、母とは違って
経済的な力を持つことで
<夫と対等な関係でいることができる>
そうすれば
母のようではない生き方が
<自分らしく、幸せに生きることができる>
そう思ってしまうのかもしれません。
子育てという、尊くて
長いロングプロジェクトを
一番現場で頑張っている自分を
一番認められていないのは、私だった
実は、そういう私だって
昔は、稼いでいない自分に
ずーっと、無価値観を感じていて
何かをしなければいけないと
どこかに焦りが常にありました。
昔、実は大げんかをしたことがあります
ダンナに対して
「稼いでいるからって、いい気になって!」
と、カチンときた私が
「この、男尊女卑!」
と、ケンカを売ったわけです(苦笑)
主人ばっかり、自由にできている
そして、稼いでいるからその権利がある
羨ましいと、どこかで思ってたんですよね。
その時に、主人から
返された言葉は、今でも忘れられません
「俺は、初めから
男女は平等だと思っていない」と!
もう、なんでこんな奴と
結婚しちゃったんだろう、ワタシ...
と、本気で思った瞬間です。
だけど、その後に続いて
主人から言われたのがこんな言葉でした。
「男と女では、もともと身体も違う。
ただ単に、役割が違うだけじゃないか。
それなのに、どうして
同じじゃなきゃいけないんだ?
どうして、稼がないと
自分に価値を持てないんだ?」と。
「子育てという、尊くて
20年近い、長いロングプロジェクトを
一番 現場で頑張っている自分を
一番 認められていないのは、お前だろう。
お前が、家をしっかり守って
子供達を、育てているからこそ
俺は、仕事ができているんだろう?
だから、俺の給料は、
俺一人で稼いでいるわけじゃない。」
そう言われて、頭がガツーンと
殴られた気持ちになったんです。
稼いでいないと価値がない
そう思っていたのは、私だったんだ!
そう言えば、主人から
そんなことを言われたことは一度もなく
<専業主婦は、価値がない>
そう思っていたのは、自分だった
だから、こうあらねばならないと
自分がいろんなことを、自分に課していたんだと。
そしてね。。。
仕事になっている、今だからこそまた思うんです
コーチも、カウンセラーも
占星術師も、ヒーラーも
私じゃなくたって、世の中には沢山いる。
だけど、我が子にとって
母親だけは、誰にも変わりはできない。
そして、主人にとって
妻という役割ができるのも
やっぱり、ワタシだけなんだと。
そして、ここまで歩いてきた
その妻として、母としての経験こそが
学んだだけでは得ることができなかった
私にとっての、本物の財産があるからこそ
今の仕事に繫がっていると
心から確信してもいるのです。
<自分の帰る場所が、そこにある>と
子供やご主人、誰かが思える存在であったのなら
一生かけても稼ぐことができない
お金では買えない、一生ものの財産になる。
だから、もし、あなたがどこかで
妻でいることでは、母でいることでは
自分に価値が感じられないから、働きたい
そして仕事をしたい、稼ぎたいのは
夫とのパートナーシップへの不安があるのなら
まずは、本当に一番欲しいところを
もう、今さら。。。と、いう怖さを超えて
<愛し愛される、対等なパートナーシップ>を
いつからでも、諦めずに築いて行こう。
家庭では、認めてもらえないからと
外から、得られる価値で埋めようとして
仕事や、起業をするにしても
評価されない時、愛をもらえない時
価値をもらえないことだって、いーっぱいある。
でも、そんな時にも、パートナーや
家庭という精神的土台に、帰ることができれば
前を向いて、もう一度進むことができる。
占星術では、ホロスコープの一番高いところ
光りが当たる、目立つところにある10ハウスが
<誰かに代われることのない天職>や
<社会での活躍>を表すと言われるけれど
この10ハウスは、主婦であることも表して
<妻や、母であることは天職>だと教えてくれる。
そして
社会の活躍を表す10ハウスの真下にあり
ホロスコープの一番底になって、全てを支える
家庭や精神的土台を表す、4ハウスが支えるように
自分の居場所の家庭や、
精神的土台となる人が、しっかりといるからこそ
しっかりと根を張り、倒れずに上へと大きく伸びて
社会で、自分だけの大輪の花を
咲かせることができることも伝えてくれている。
そしてまた、私たちは
妻として、母として、そして一人の人間として
<自分の帰る場所が、そこにある>と
子供やご主人、誰かが思える存在であったのなら
一番身近で大切な人たちの、人生の大きな支えとなって
一生かけても稼ぐことができない
お金では買えない、一生ものの財産になる。
仕事をしていなくたって、
稼いでいなくたって価値がある
あなたの生き方こそが価値になる。
もう、時代は大きく変わっていくんだ。


