1945年8月9日。

それまでそこにあった【フツーの生活】が、一瞬にして消えた。

家族と過ごす時間。
 笑い声。 
いつもの暮らし。
それが、一瞬で失われた。

一年前、北村さんが演出された舞台 『フツーの生活・長崎編』を配信で観る機会があった。

あれから一年。
8月9日の今日、あの舞台を思い出しています。

平和とは、特別なことではなく、何気ない「フツーの毎日」が続くこと。

今、私はアルジェリアで、家族とご飯を食べたり、笑ったり、何気ない毎日を過ごしている。

この国も、決してずっと平穏だったわけではない。それでも今、こうして【フツーの毎日】がある。

それが、どれほど大切なことなのか。

あの舞台を観て、そう思った。