私は先生のご親友の先生が好きだった。恋愛の好きではなく、研究者としてとても好きで、尊敬していた。だから、少しでもお話ができると、感激していた。


廊下で会った時に、あちらから、ちょっといいかな?と言われたから、一緒に廊下を歩いた。そうしたら、君は卒業したら、直ぐに結婚とか、家庭を持つとか、予定はあるのか?と聞かれて思わず…


はぁ?!💧


あちらが言いたかったのは、研究を続けた場合、婚期がかなり遅れる場合があるから、その辺りはよく考えるように…という事だった。少し引っかかったので、それは、遠回しに私には向いていない世界と言う事を仰っしゃりたいのか聞いたら…


ちがう、ちがう。とんでもない。慎重にって事。君は今すぐにでも、結婚できそうなタイプだから。と、笑いながら言われて、再び…


はぁ?!💧

なんの話よ…と、思いながら、募集中だからいい人がいたら紹介してくれと冗談で言ったら…


でしゃばったら、☓☓に殴られるから、アイツに頼んでくれ!と、笑いながら言われた。そんな話をしながら歩いていたら、授業を終えた先生とばったり会った。


うわっ!!と、ビックリしたけど、3人で廊下を歩いた。なんの話をしていたのか聞かれた。ご親友の先生が、彼女の婚期の話。遅れるかもやでーって話。誰か紹介してくれと言われたけど、でしゃばったら、お前に殴られるから、お前に聞けと言ったけどな。と、笑ってはった。


先生は、もういいよ、そんな話は。と、ムッとしてはった。3人でエレベーターに乗り、ご親友の先生はご自身の研究室へ戻りはった。先生が…


君、婚期とかそういうのは、気にしないように。と、言ってくれはったから、それは気にはしてないけど、それよりも、もしかすると、進学は私には向いていないのでしょうか…⤵⤵⤵ と、かなり弱気になってしまった。


先生はすぐに、ご親友の先生に電話して…

お前さ、責任とれよ。お嬢さん、お前と話をして、進学は向いていないのでしょうかって。バカヤロー。今すぐ、来い。と、行って、ガーンって電話を切ってはった。💧


ご親友の先生がやって来はって…

ごめんなー。そんなつもりやなかったのに。婚期が遅れるかもって話なだけで。


ただ、婚期話は、その後も何度も出てきて、誰かと結婚してしまっても、研究は続けられるよ…と言われた事もあった。そのたびに先生は…


お前、だまれ。もういいから。と、叫んではったけど…。


あらっ…💧